ことば

普段耳にしている「ことば」でも、なぜそう言われるようになったのか、知らないことって意外とたくさんあります。日本語はとっても奥深い!日本人として、美しいことば、興味深いことば、ぜひ知っておきたいですね。

稲 妻

いなづま

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その昔、稲の実りの時期である夏場に雷が多いことから、雷光が稲を実らせるという言い伝えがありました。雷光は、稲妻とも呼ばれます。なぜ妻なのか?調べてみると、昔は男女関わらず配偶者のことを「つま」と呼び、稲と密接な関係である雷光を「稲のつま」というように。その後、男女で「夫」「妻」と呼び方が分かれるようになり、「稲のつま」は「稲妻」となりました。昔の人は日差しや雨だけでなく、雷光も自然の恵みとして感謝していたんですね。ちなみに、雷が音と光ともに含んでいるのに対し、稲妻は光のみを発する放電現象を指します。

 

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