ことば

普段耳にしている「ことば」でも、なぜそう言われるようになったのか、知らないことって意外とたくさんあります。日本語はとっても奥深い!日本人として、美しいことば、興味深いことば、ぜひ知っておきたいですね。

肘笠雨

ひじがさあめ

kotobawosukuu-08

急に降りだす雨のこと。突然の雨で笠をかぶる間もなく、とっさに肘で雨をしのごうとする様子から名前がついたと言われています。他に「にわか雨」、「夕立」、「驟雨(しゅうう)」も同意語で使われます。同じ状態の雨を様々な名前で呼ぶことは、情緒豊かに自然の現象を表現する日本語の美しさとも言えます。また、袖笠でしのげるほどのわずかな雨を「袖笠雨(そでがさあめ)」と呼びます。「肘」でしのぐか「袖」でしのぐかで表現する雨の様子が変わるのも、日本語の奥深さのように感じます。

 

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