まち・デザイン

まちで目にする看板や、オブジェ、建物。また、身のまわりの洋服やアイテムなど。 普段見慣れている景色の中にも、意味のある“かたち”や、おもしろいデザインは点在しています。HIROBA的視点で、まちを切り取ってみました。

 
24時間365日、私たち市町民の生活を守ってくれている警察。いつ起こるかわからない事件や事故、地域民が困っていることにすぐ対応できるよう、街なかには交番が点在しています。近年、外観がユニークな交番を見かけることはありませんか? これは1994年に警察法が改正され、それまで設けられていた建物に対する規定がなくなったために、より親しみやすい存在となるようデザイン性の高い交番が建てられるようになったそう。
愛知県内で見つけたデザイン交番を紹介していきます。
 
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①南久屋交番(愛知県名古屋市中区)
名古屋市の繁華街・栄から徒歩約5分、広小路通り沿いにある南久屋交番。警察官が敬礼している様子がかわいいのですが、実はこれ、愛知県警のシンボルマスコット「コノハけいぶ」をモチーフにしたもの。2000年には名古屋市都市景観賞でサイン賞を受賞。親しみやすさがあふれています。
 
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②八事交番(愛知県名古屋市昭和区)
名古屋市営地下鉄鶴舞線、名城線「八事駅」近く、八事山興正寺前にある交番です。八事山興正寺の境内整備の一環として、老朽化していた交番や立体駐車場が建て替えられました。2012年には第45回中部建築賞や地域開発のテーマにおけるグッドデザイン賞などを受賞し、高く評価されています。ぬくもり感じる木の壁や落ち着いた色の格子模様が、歴史ある興正寺の参道の景観によく似合っています。
 
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③日間賀島駐在所(愛知県南知多町)
知多半島の師崎港から、高速船でわずか10分で行ける「日間賀島」。島内に唯一の駐在所がこちらです。「タコとフグの島」として人気を集め、東港と西港それぞれにタコモニュエントが象徴的な日間賀島。2012年春に完成したこの駐在所も、今では写真スポットとして島の名所のひとつになっています。

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