ことば

普段耳にしている「ことば」でも、なぜそう言われるようになったのか、知らないことって意外とたくさんあります。日本語はとっても奥深い!日本人として、美しいことば、興味深いことば、ぜひ知っておきたいですね。

氷 柱

つらら

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底冷えした冬の朝。窓から外に目をやると、軒下には幾本もの「氷柱(つらら)」。その姿は文字通り「氷の柱」ですが、なぜ「つらら」と読むのでしょうか? かつて氷が下に向かって垂れている様子をもとに「垂氷(たるひ)」という呼び名が主流でしたが、その連なり並んでいる様子から「連連(つらつら)」に転じ、「つらら」になったとされています。ちなみに、岩手県花巻市ではつららを、現在も「垂氷(たるひ)」がなまった方言として「たろし」と呼びます。1つの言葉から始まり、地域によって呼び方がさまざまあるのも興味深いです。

 

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