ことば

普段耳にしている「ことば」でも、なぜそう言われるようになったのか、知らないことって意外とたくさんあります。日本語はとっても奥深い!日本人として、美しいことば、興味深いことば、ぜひ知っておきたいですね。

恋の煙

こいのけぶり

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世間はもうバレンタイン一色。意中の男性に思いを伝える大事な日に向けて、力が入っている人もいるのでは? そんなあなた、もしかすると周りに「煙」が漂い始めているかもしれません。平安時代の長編小説「源氏物語」にも書かれている「恋の煙」は、熱い恋心を抱いている様子をたとえた言葉。また平安時代には、かまどでご飯を炊き、そこから立ち上る煙でご先祖様に一家の幸せな暮らしぶりを知らせていました。煙はまさに「幸せの象徴」であり、煙が立ち上るほどに心焦がれる恋は、いつの時代にもあったのですね。今年はそんな情熱的な思いをぶつけてみては? でも、チョコレートが溶けてしまうほどに熱くならないよう気をつけてくださいね。

 

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