季節・まち

1人でも友達とでも、カップルでもファミリーでも。“トリップ”といっても気合いを入れて出かける旅ではなく、気ままにふらっと足をのばせるような――。そんな季節を楽しむおでかけリストです。


 
ビールがよりおいしく感じられる季節ですね! 定番ビールもいいけれど、今年は個性豊かなクラフトビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。国内はもちろん、世界各国で作られているクラフトビールは、味や色、香りなど種類はさまざま。飲み比べるのもおもしろそうです! そこで、今回のシーズントリップでは、名古屋近郊のクラフトビールが楽しめる店やイベントを紹介。まずは、名古屋駅近くの柳橋市場に醸造所を構えるビアレストラン「Y.MARKET BREWING KITCHEN」の伊藤朋樹さんに、クラフトビールの楽しみ方を伺いました!
 

↑ 「Y.MARKET BREWING KITCHEN」の伊藤朋樹さん。
 

クラフトビールとは?

 
そもそもクラフトビールとは何か。「一般的に小規模の醸造所で、独自の醸造方法を用いて造られているものをクラフトビールと呼びます。一度に生産できる量が限られているので、希少性が高く、その時によって造る種類も変わります。クラフトビールとの出合いは、まさに一期一会なんです」と伊藤さん。「Y.MARKET BREWING KITCHEN」は店舗の1階が醸造所になっており、そこで造られるビール8種類を2階の店内で楽しむことができます。
 

↑ 1階の醸造所は、麦芽やホップの甘くほろ苦い香りが漂います。
 

多種多様なクラフトビール。選び方は?

 
クラフトビールは味はもちろん、色もそれぞれ異なります。色が薄いほど苦味が少ないと思いきや、実は関係ないのだそう。
「クラフトビールを選ぶポイントは3つ。1つ目は苦味。IBU(国際苦味単位)というビールの苦味の程度を示す数値が高いほど、苦味が強く感じられます。2つ目はアルコール度数。一般的には5%前後ですが、中には10%を超えるものもあるんですよ。3つ目はスタイル。スタイルとはビールの種類のこと。IPA、ペールエール、セゾン、ピルスナー、ヴァイツェンなどさまざまな種類がありますが、スタイルによって味に特長があるので、すっきりした味やフルーティーな味など好みのスタイルを知っておくとクラフトビールをより楽しむことができますよ」。
飲み比べしたい人は、アルコール度数や苦みの少ないものから順に飲んでいくと、ビールの味の違いが感じやすくおすすめなのだとか。迷った時は店員さんに気軽に相談しながら、好みや気分に合わせてクラフトビールを楽しんで。
 

 

 
 

そのほか、クラフトビールが楽しめる名古屋駅近郊のスポットを紹介!

 
▼CRAFTBEER KOYOEN KITTE (愛知県名古屋市)
 

 

東海3県の食材を使った料理とともに堪能!

名古屋の老舗ビール園「浩養園」が手がけるダイニングバー「CRAFTBEER KOYOEN KITTE」。「浩養園」併設のブルワリーで醸造するオリジナルクラフトビール3種と月替りの1種を用意しています。かわいいミニブーツグラスで3種のクラフトビールが味わえる「飲み比べセット(1,382円~)」も人気。愛知・岐阜・三重の食材にこだわった料理とともに楽しめます。
 

 
 
▼TRUNK COFFEE & CRAFT BEER (名古屋市中区)
 

 

スペシャリティコーヒーのクラフトビールが珍しい

クラフトビールと本格スペシャリティコーヒーが楽しめるバー。各地から取り寄せたクラフトビールは常時7種類あり、志賀高原ビールとコラボしたコーヒー味のクラフトビールなど多彩な味わいが揃います。また、タップからクリーミーな泡と共に注がれる窒素入り水出しアイスコーヒー「NITRO COLD BREW(ニトロ コールド ブリュー)」にも注目を! そのマイルドな口当たりは感動ものです。
 

 
 
▼MADE IN JAPANクラフトビール 串星 (名古屋市中区)
 

 

10種類以上の国産クラフトビールから好みを

個性豊かな国産クラフトビールが揃う創作串揚げ店。スッキリとした味わいから、スパイシー、チョコレートフレーバー、フルーツビールなど、香りや味わいはさまざま。「天使の海老の串揚げ」や「仔牛ロース串揚げ」など、20種類以上ある名物創作串揚げはビールのお供にぴったり! 好きなクラフトビール3種類を飲み比べられるセットメニューもあります。
 

 
 
▼クラフトビールと肉料理 ヒンメル (名古屋市千種区)
 

 

ビールに最も適したグラスで味わう

常時10種類のクラフトビールを、それぞれのビールに合わせたグラスで楽しめるビアバル。すべての料理に契約農家の有機無農薬野菜を使用。ハムや鹿児島産桜島鶏の白ソーセージなど加工肉は無添加で自家製するなど、料理にもこだわり満載。福岡のヴァイツェンや鹿児島のスタウトなど、各地の地ビールによく合います。ビールについて学べるワークショップも随時開催。
 

 
 
▼Craft酒場Ghent(ゲント) (名古屋市中区)
 

 

世界各国のクラフトビールを昼飲み!

樽生を中心に、国内外さまざまなスタイルのクラフトビールが勢揃い。地元名古屋のクラフトビールをはじめ、芳醇でフルーティーな風味のヴァイツェンやペールエール、リンゴの甘みと酸味を感じるシードルやアメリカのビール、ヒューガルデンホワイトなど、約7種類が楽しめます。ビールを隠し味にした「ムール貝の麦酒蒸し」など、創意工夫に富んだ料理もおすすめ。クラフトビールと料理で昼に乾杯しよう。
 

 
 

クラフトビールのイベントも開催!

 

 

 

ラシック1Fに日本全国のクラフトビールが集合

国内で話題の12ブルワリー、約20種以上のクラフトビールが1杯500円で味わえる「JAPAN CRAFT BEER GARDEN」がラシック1階のラシックパサージュで開催中。ガーデンのようなオシャレな空間で、仕事帰りやショッピング帰りに乾杯。女性1人でも立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気です。
 

 
vol.2では東海3県まで足を延ばし、その土地ならではのクラフトビールや国内外から取り寄せたこだわりのクラフトビールが味わえるスポットを紹介します。記事アップは8月16日(水)の予定です。お楽しみに!
 

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