#年賀状を出したくなるキャッチコピー
HIROBAスタッフが考えてみたよ

キャッチコピー好きなHIROBA編集部員が、毎月お題についてのキャッチコピーを考えていきます。12月のお題は年賀状。皆さんは毎年、年賀状をだしていますか?

 

<今月のキャッチコピー大賞>

 

 

もくじ

便りがあるのも、よい便り。

 

「便りのないのはよい便り」ということわざがありますが、
年に一度、遠くのあの人へ便りを送ってみませんか。
きっと安心するはずですよ。
 

コピー:木村望
デザイン:堀舞子

 
 

<そのほかのキャッチコピーはこちら>

 

一番自然に「ご無沙汰です」と言える、年初めの嬉しいお手紙。

 

久しぶりの人に改まって連絡するのは、ちょっと緊張するものです。年初めなら、恩師やかつての上司にも、思い切って連絡できるかな…

 
 

今年あった幸せを、未来のみんなにお裾分け。

 

「結婚しました」「子供が生まれました」。そんな今年の幸せな出来事を、来年のみんなに教えてあげよう。それが年賀状の良さだと思います。

 
 

明けてびっくりさせよう。

 

便利なコミュニケーションツールが浸透し、新年のあいさつを簡単に伝えられる時代。そんな時代だからこそ、あえてアナログな年賀状を出すのはいかがですか?きっと、どんなデジタルスタンプよりも受け取った人の印象に残るはずです。

 
 

62円から始める、出世への伏線。

 

年賀状は出すのは手間がかかる。そんな風潮があるからこそ、年賀状を出すことは律儀さアピールになります。

 
 

相手の記憶に初ビット

 

自分の顔を思い出して、記憶してもらう。メモリーの単位を表すビット数。ビットの基本単位の「8」と「初」をかけています。

 
 

面倒くさくても、おくりたいあなたがいるのです。

 

時間と手間をかけてでも、年賀状を出したいと思う誰かがきっといるはず。年に1度、大切な誰を想ってハガキを送ってみませんか?

 
 

あのひと元気かな。あのひとも私を元気かな、ときっと思ってくれている。

 

友人に年賀状を書くとき、元気かなぁ、と相手の顔、昔の思い出など思い浮かべながら書く。それはきっと相手も同じように自分のことを思いながら書いてくれているに違いない。それってうれしい。

 
 

次はぼくの出番だよ!(byいのしし)

 

干支に意識をむけるのは、1年に1度、年賀状をつくる時期だけなのでは。日本に古くから残る干支の文化をつむぐためにも、年賀状は大切にしたい季節の事柄。すぐそこに、いのししが今か今かと出番を待っていますよ。

 
 

1月のお題は「バレンタインが楽しくなるキャッチコピー」。
HIROBA公式ツイッター(https://twitter.com/hiroba_magazine?lang=ja)でも不定期でキャッチコピーをつぶやいていくので、皆さんお気に入りのコピーに「いいね!」してみてくださいね。

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