【年末年始、日本の風習に改めて目を向けて】

 
数ある日本の風習ですが、年末年始はとくに行事が盛りだくさんですね。しめ飾りや門松、鏡餅を飾ったり、年越しそばを食べたり。20代独身の頃はそんな風習もなんのその…と過ごしてきた私ですが、子どもが産まれてからは“日本の文化を大切にしたい”という気持ちが不思議と芽生え(年をとったせいかもしれませんが)、ささやかながら節目節目を大切にするようになりました。
 
さまざまあるお正月行事は、新年の神様「年神様」を家に迎えてお祝いし、幸せを授けてもらうことから生まれました。しめ飾りは「この家は神様をお迎えするのにふさわしい場所ですよ」という印であり(29日は“二重苦”で飾るのによくない日とされているのでご注意を!)、鏡餅には神様が宿り、お雑煮として食べることで体の中に魂を取り込む、とされています。お正月に食べるおせち料理も、一品一品に縁起が込められていますよね。昔の人は、丁寧に生活をしていたんだな~と改めて感じさせられます。
 
私も年末年始くらいは丁寧に暮らしを楽しみ、“お正月には凧あげて~、コマをまわして遊びましょ”の歌にあるように、昔ながらの凧あげとコマまわしで、子どもと一緒に遊びたいな、と思っています。
 
皆さまも、良い年末年始をお過ごしください。
2017年HIROBAに遊びにきてくださり、ありがとうございました。

 
(12月29日 編集長・広瀬良子)