2019年も残り、あとわずか。今年は平成から令和へと、時代が大きく変化した年でしたが、みなさんにとってはどんな一年でしたか?
『連載:2019年一番〇〇〇』は、HIROBAスタッフが今年最も印象に残っていることをリレー形式で綴っていきます。
 

【連載:2019年一番癒されたスポットは…(by 佐藤)】

 
『中田島砂丘』
 
日本三大砂丘のひとつ、静岡県浜松市にある「中田島砂丘」。でかけたのは、まだまだ暑さが残る10月初め。海にまつわる本を読んでいて、「あ、海に行きたい」と思い立った次の日に、ふらりと1人でドライブしてきました。
平日の昼間だったので人がほとんどおらず、私のほかには日向ぼっこする女性が1人と、写真を撮る男性が1人、そして1組の家族が散歩しているだけの、のんびりとした優しい時間が流れていました。そのあと近くの喫茶店で昔ながらのプリンを食べて、さらに癒されました!
 

 

 
(12月10日 佐藤奈央)
 
 

【連載:2019年一番愛用した服は…(by 山田)】

 
『UNIQLO クルーネックT』
 
無地のTシャツが大好きで、いろいろなメーカのものを何年も収集していた僕が今年ついに見つけた、「至極の無地T」。シンプルながら美しいシルエット、驚くほど分厚い生地が素晴らしいです。そしてこのクオリティーで1,000円という価格。現在も販売中ですのでぜひ一度手にとってみてください。
 
(12月5日 山田泰三)
 
 

【連載:2019年一番感動した場所は…(by 近藤)】

 
『太陽の塔』
 
2018年、待ちに待った太陽の塔の内部公開でしたが、今年に入ってやっと訪問できました。入館には予約が必要で、なかなか希望の日時が取れなかったりします。
岡本太郎の世界観(死生観や、人間の生々しい感情のようなもの)が存分に味わえる空間で、壁の防音の板の形状にまで工夫が凝らされているという点は、さすが! 展示は1970年の大阪万博当時のものを修復したもの。一部は修復せず、あえて経年劣化で朽ち果てたままにされている展示もあり、万博から長い月日が経過したことを感じさせます。
驚いたのが、実際の内覧時間よりも長い時間そこにいたように感じたことです。過去、現在、未来をじっくり考えさせられる圧巻の展示内容でした。
 

 
(12月3日 近藤奈津季)
 
 

【連載:2019年一番タメになった本は…(by 國分)】

 
『猫は、うれしかったことしか覚えていない』著:石黒由紀子(幻冬舎)
 
猫の生き方について書かれた本です。今年8月に猫を飼い始めたことをきっかけに購入しました。
猫を飼っている人は共感できるし、猫を飼っていない人でも見習いたいと思うような人生(猫生?)の過ごし方が書かれています。
“うれしかったことしか覚えていない”し、“誰かと比べない”し、“命いっぱい生きている”猫たちの姿から、人生のヒントを得た気がします。
この本を読んで、私も猫のようにしなやかに生きたいと思いました。
 

 
(11月27日 國分沙緒里)
 
 

【連載:2019年一番衝撃を受けた映画は…(by 黒柳)】

 
『ロブスター』監督:ヨルゴス・ランティモス
 
映画は、現実から離れて違う世界観に浸れるところが好きです。
2019年もいろいろな映画を観ましたが、なかでも衝撃的だったのが『ロブスター』。
“結婚しない独身者は動物にされる”という設定は突飛な感じがしますが、実際にはシュールさよりも人の心情が丁寧に描かれていることが印象的です。
カメラワーク、構成の練り方など、作品の世界観を作り上げるさまざまな創意工夫に衝撃を受けた作品です。
 
(11月25日 黒柳愛香)