マンホールのかたち #1
【南知多町・日間賀島】

そもそもマンホールってなんだっけ?
 
マンホールとは、作業員が地下にある下水道や電気・通信ケーブルなどの点検をするための出入り口。穴が深いことから、万が一蓋が落下すると危険なため(他にも諸説ありますが!)、直径がどこを測っても同じ長さになる円形が採用されています。四角形だと対角線が蓋より長くなるため、斜めにすると蓋が入り込んでしまうのです。
稀に四角形のマンホールもありますが、人が入る深さがなく、手だけを入れて作業する場合に使われているそう。
 
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東海エリアで興味惹かれたマンホールを紹介していく「マンホールのかたち」。
第1回目は、日間賀島で見つけたタコのマンホールの蓋を紹介。タコ壺から顔を出し、頭をなでている様子がなんとも愛らしいです(笑)。まわりは、空を飛ぶカモメと、南知多町の花であるスイセンですね。まんまるな目に繋がり眉毛。愛嬌たっぷりのタコにほっこりしました。
 

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