港まちで気軽に、音楽やアートを!
「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019」
●9/7(土)~11/10(日)


 
名古屋港~築地口エリアを舞台に開催される、音楽と現代美術のフェスティバル。見慣れた風景に溶け込んだ音楽やアートが、まちと人との出会いやつながりを生み出します。
ジャンルは、「音楽」「アート」、そして音楽やアート、パフォーマンス、カルチャーなどさまざまな分野が横断する「サウンドブリッジ」。
演奏家と観客の距離が近いコンサートを展開してきた「音楽」では、今年、参加者が演奏を聴くだけでなく自ら楽器を演奏する参加型プログラムも! また、若手の演奏家たちが港まちに滞在し、演奏家としてのあり方を模索しながら音楽と向き合い、世界的な音楽家たちと共演し、成長していく姿を、演奏を楽しみながら応援するような「レジデンス・アンサンブル プロジェクト」にも注目です。
 

↑港まちの至るところに音楽があふれます。
 
●10月20日(日)「港で音楽の1日」
世界で活躍するトゥルバン教授から初めて楽器を演奏する人までが同じ舞台に立ちます。
(会場:名古屋港ポートビル)
 
「アート」では、開催初年の2016年から続くタイトル「パノラマ庭園」のもと、名古屋港エリアに点在する複数の会場をつなぐ展覧会を開催。移り変わるまちの変化を受け止めながら、新しい表現が生まれていきます。
 

↑昨年まで集いの場として開かれていた「UCO」のビルが惜しくも取り壊しとなり、その機能を受け継ぐのが空き家を再生した「NUCO」。イベント開催中の木~日曜・祝日はカフェ営業を行なっています。
 

↑10月8日(火)「折元立身 おばあさんのランチ in 港まち」《500人のおばあさんの昼食》2014 ポルトガル 撮影|元田典利
世界的に活動する芸術家・折元立身さんが、これまで世界各地で行なってきたパフォーマンスプロジェクト。
 

『大行進』2018撮影|青山孝信
↑振付家・ダンサーとして実験的で野心的な舞台作品の発表を続ける山下残さんによる、港まちを舞台にした新作を上演します。
 
大人から子どもまで、誰もがフラットに足を運べるまちの中で、気軽にアートが楽しめる約2ヶ月間。ほかにもさまざまなプログラムがあります。公式サイトでチェックして、まち散策とともに楽しんでみては。
 
 

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