話題店からニッチな店まで、東海エリアのおすすめグルメやスイーツ店を紹介。 グルメ中区名古屋


 
徳川家の政権が続くよう、徳川家康が3人の息子を任命した「御三家」のなかでも、筆頭格だった「尾張徳川家」。その居城となった名古屋城のお膝元ではさまざまな文化が発展しました。“名古屋の食文化”もそのひとつです。
 
そんな名古屋の食文化を受け継ぐ3つのブランドが集結し、名古屋城に隣接する名古屋能楽堂内に2022年3月18日にオープンした和のフードホール「蓬左<hōsa>(ホウサ)」。伝統を進化させた新感覚の味わいが楽しめると注目。その魅力を紹介します。
 
▼もくじ
・看板メニュー「和フタヌーンティー」
・ぜひ味わいたい!おすすめメニュー
・和モダンな店内でくつろぎのひととき
・ハイセンスなセレクトショップ

 

↑ロゴデザインは蓬莱宮(熱田神宮)から見た名古屋城の姿をモチーフ。
 

看板メニュー「和フタヌーンティー」

 
3つの老舗ブランドとは、江戸時代の創業から“名古屋の台所”として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ和菓子店「菓匠 花桔梗」、熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ「和む菓子 なか又」。その3つがコラボレーションして生まれたのが、名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドのアフタヌーンティー「和フタヌーンティーセット」です。
 

↑「和フタヌーンティーセット」1人4,400円(写真は2人分)※税込み、以下すべて。お茶は3種から選べます。
 

↑ググッと寄ってみました!見た目にも美しい本格和菓子のほか、上段には老舗の味わいが楽しめる「だし巻きサンド」も。
 

ぜひ味わいたい!おすすめメニュー

 
徳川美術館にある日本料理店「宝善亭」の近澤料理長が織りなす本格会席料理をはじめ、星が丘製麺所とコラボレーションした新感覚の名古屋ソウルフードきしめんも気になるメニュー!
 

↑「海鮮丼ときしめん」1,600円。きしめんは幅広の麺が特徴。つゆは3種の魚介の出汁にたまりを加えた、コク深い味わいです。
 


 
入口を入ったすぐの場所にある実演カウンターで焼かれているのは、ふわふわ食感が至福のどらやき「ふわふわ わぬき」。こちらは「なか又」の看板メニューであり、名古屋ではここだけで楽しめる味わい!
 

↑「ふわふわわぬき あんクリーム」300円。
 

↑季節の厳選フルーツを盛り付けた「ふわふわわぬき プレート-季節の厳選フルーツ-」も華やか!
 
本わらび餅をはじめ、「花桔梗」が手がける上生菓子も上品な見た目で抹茶と一緒にゆっくり味わいたいラインナップです。

 

和モダンな店内でくつろぎのひととき

 
店内は3つのエリア「個室会席『蓬左亭』」「和のフードホール『hōsa』」「セレクトショップ『hōsa select』」にわかれています。八百彦本店、菓匠 花桔梗、和む菓子 なか又の3ブランドのカウンターを中心としたメインの空間が「和のフードホール」。
 

↑テーブル席のほか、お店の人との会話も楽しめるカウンター席もあります。
 

 
奥に続く通路の左右には個室があります。名古屋能楽堂の中庭に面する個室は、風情のある庭の借景を楽しみながらゆったりしたひとときが過ごせます。
 


↑大人数でも使える広間も!

 

ハイセンスなセレクトショップ

 
入口すぐの場所にある棚は、“食文化のセレクトショップ”。和をテーマに、名古屋の名工の技が光る逸品や、伝統を引き継ぎながら新しいスタイルやデザインが魅力のラインナップです。
 


↑名古屋城デザインのパッケージがかわいい「こたね」。
 

どらやきの実演が行われている実演カウンターは、今後、他店とのポップアップイベントなども予定していくとのこと。オープン後も進化を続ける、伝統と新しさを併せ持った和のフードホール「蓬左<hōsa>(ホウサ)」、観光客にも地元の人にも愛される場所となりそうです。

 
(文:広瀬良子)
 

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