二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.3 畑の惨状に意気消沈するも…自然の恵みは本当においしかった!


 
 
今週も平日は名古屋、土日は佐久島。名古屋から1時間ちょっとの佐久島への移動にも、だいぶ慣れてきました。
 

 
船での20分が貴重なリフレッシュタイム。
 

 
のんびり海を眺めながら船に乗っていると気持ちが次第にほぐれていって…
 

 
佐久島につく頃にはすっかり開放的な気分になっています。
 
前回、畑にひととおり種や苗を植えてから2週間ほど。さっそく畑を見てみると…さといもの葉がだいぶ大きくなっていました。オクラも発見!ブルーベリーも大きい実がたくさんなっています。畑の野菜や果物が元気に育っているのを見るのは、想像以上にうれしいものです。
 
…………………………………
畑に種や苗を植えたvol.2記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.2 憧れだった畑仕事。理想と現実のギャップは大きかった…!?
…………………………………
 



 
畝の土が固くなっているので、ほぐして追肥して…。この作業、毎回やらないといけないかと思うと気が重い…!いやほんと、畑作業は想像以上に大変です。
 
しかし、さらなる悲劇が…!!!
 
週末の名古屋での予定が立て込んでいて、この後3週間くらいあけて佐久島の家に帰ってきたら…畑が雑草だらけに…!
 

 
荒れ放題だったふりだしに戻ったかのような畑の状態に、意気消沈。でも落ち込んでばかりはいられません。半日ひたすら汗だくになりながら雑草を抜き、翌日も半日は雑草抜きに費やし…。やっとのことで、野菜を植えている畝だけは雑草を取り除きました。土日の作業はここまでで精いっぱい。畝以外の場所と、今なにも植わっていない畝の雑草は、次回耕運機で耕し直すことに。
 
よく見ると、スイカの実がいくつかなっていますね!わが子のような愛おしさ。ご近所さんに「カラスに食べられないよう、ネットを張っておいたほうがいいよ」とアドバイスをもらったので、次回ネットを張ることにします。どうかそれまでカラスに食べられませんように~!
 

↑まだ雑草を抜く前なので、スイカが埋もれて見えにくいですが…
 
きゅうりは大きくなりすぎていました。きゅうりやオクラ、ピーマン、ミニトマトのように適した大きさになったらすぐ収穫するほうがいい野菜は、毎日見ていないとベストな収穫タイミングを逃してしまいますね。勉強になりました。メロンも、元気なスイカの勢いにおされて、しおれてしまいました。土が合わなかったのか、場所がダメだったのか…残念です。
 


 
畑作業をしていたら、ご近所さんが今朝大量に釣れたというアジを持ってきてくれました。さすが釣りたて。透明感ある青みを帯びたきれいな色で、つやつやと輝いています。こどもたちは「アジフライが食べたい~!」と言いましたが、パン粉がない。調味料も味噌、塩、こしょうしかないので、さばいて煮つけに。新鮮でおいしかったからか、こどもたち「おいしい!」とパクパク食べてくれます。
 

 
そして、また別のご近所さんが、今度は枝豆をおすそわけしてくれました。前回の記事にも書いた私たちの師匠・NHK「趣味の園芸 やさいの時間」の講師でもある藤田智さんの本によると、「枝豆は収穫後の鮮度の低下が激しく、時間とともに甘みが減るため、『鍋を火にかけてからとりに行け』といわれるほど。そのぶん、とりたては抜群のおいしさ!」とのこと。さっそく茹でて食べました。採れたての枝豆は甘みがあって本当においしいです。
 

 
デザートに、我が家の畑で収穫したブルーベリーを使って、長男がひんやりスイーツをつくってくれました。凍らせてあったゼリーをカットしてブルーベリーを散らせただけの簡単スイーツだけど、雑草相手に火照った体に染み入りました。
 

 
自然がいっぱいの佐久島は、海辺を歩いているだけでも発見がいっぱいあります!とくに、小学生のこどもがいる我が家にとっては、干潮時の波打ち際は絶好の遊び場。次回は佐久島の自然の遊び場について、8月25日頃に記事をアップしたいと思います。
 
 
…………………………………
vol.1記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.1 船と徒歩で引っ越し。さて、畑をどうするか。
…………………………………
vol.2記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.2 憧れだった畑仕事。理想と現実のギャップは大きかった…!?
…………………………………
 
 
(文:広瀬良子)

New Report

やなせたかし,展覧会,アンパンマン,松坂屋美術館,イベント

2026-02-03

TOPICS

「やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ」2/6(金)~4/5(日)

国民的テレビアニメ『アンパンマン』の⽣みの親・やなせたかしさんの初の⼤規模巡回展が2026年2月6日(金)~4月5日(日)に松坂屋美術館で開催されます。 「やなせたかし⼤解剖」「漫画」...

2026-01-28

TOPICS

古生物を身近に楽しむ「ポケモン化石博物館」1/17(土)~4/5(日)

人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場するカセキから復元されるポケモン(以下「カセキポケモン」と呼ぶ)と、私たちの世界で見つかる化石や古生物を並べて紹介する展示会「ポケモン化石博物館...
蔵開き,日本酒,試飲,蔵元,常滑,愛知,2026

2026-01-26

TOPICS

常滑で2つの蔵開き「ねのひ蔵開き」2/14(土)、「白老酒蔵開放」2/21(土)・22(日)

知多半島を代表する老舗酒造「盛田」と「澤田酒造」で2026年2月、蔵開きイベントが開催されます。 創業360年を誇る老舗日本酒蔵元・盛田ではブランド酒「ねのひ」の蔵開きを2月14日(土...

2026-01-24

書店員の本棚

謎解き好き必見、おすすめの本3冊:体験型ミステリー専門書店「謎解き生活」(愛知県名古屋市)

名古屋・大須に2025年10月23日に誕生したミステリー専門書店「謎解き生活」は、全国でも類を見ない個性派書店として注目を集めています。東海エリア最大級の専門書店として、話題の新刊から貴重な...
三浦太郎,展覧会,刈谷市美術館,絵本,イベント

2026-01-22

TOPICS

「三浦太郎展 絵本とタブロー」1/31(土)~3/22(日)

2004年にヨーロッパで絵本作家としてデビューし、日本国内でも『くっついた』『ちいさなおうさま』などを発表してきた三浦太郎さん。優れたデザイン感覚やアイデアあふれる展開で読者を魅了する絵本は...

2026-01-18

シーズントリップ

愛知・岐阜・三重のおすすめ!冬のフォトジェニックスポット2026

イルミネーションや雪景色など、冬を満喫する愛知・岐阜・三重のフォトジェニックスポットを紹介! 湧水広場の氷瀑/愛知県豊田市 昼も夜も美しい!自然が織りなす氷のアート 豊田市...

2026-01-05

しょく育

器に自然の風景を表現!名古屋市千種区「雑貨と植物の店Kitowa」で盆栽作り体験

近年、世界的なブームとなっている盆栽。少し渋めな趣味というイメージが強かった盆栽も、いまでは若い世代にとっても身近な存在に。とはいえ、「盆栽って何を楽しむもの?」「どんなところに魅力があるの...

2026-01-02

HIROBAくんと行く

たくさんの猫がお出迎え!春日井市「玉野御嶽神社」で自然と猫に癒される参拝を

愛知県春日井市に“猫神社”と呼ばれる神社があるのを知っていますか?呼び名の通り、たくさんの猫たちがお迎えしてくれる神社なのです。 山奥の自然に囲まれ、神聖な空気感と愛くるしい猫たちとの...

2025-12-30

東海ムーブメント仕掛け人

竹あかりイベントでまちや人をつなぐ“循環”を生み出す!燈和・廣濱修平さんの挑戦

竹にさまざまな形の穴を空け、その中に入れたろうそくやライトがやさしく光る竹あかり。無数の竹あかりが集まり、生み出される空間は幻想的で、日本の和を尊ぶ心が呼び起こされます。 そんな竹あか...

2025-12-20

TOPICS

名古屋の夜を彩る「天空のSTAR ILLUMINATION」12/1(月)~2/28(土)

名古屋市中区の中部電力MIRAI TOWERにて、冬季イルミネーション「NAKED 天空のSTAR ILLUMINATION」が2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)に開催。...
竹灯り,犬山, 善師野,ライトアップ,イベント,2025

2025-12-04

TOPICS

竹あかりのナイトウォーキング「INUYAMA YOI NO MICHI」12/5(金)~1/31(土)

犬山市で、竹のライトアップで幻想的な時間を楽しむイベント「INUYAMA YOI NO MICHI」が2025年12月5日(金)~2026年1月31日(水)に開催されます。 期間中は、...
pagetop
もくじ