キャッチコピー好きなHIROBA編集部員が、毎月お題についてのキャッチコピーを考えていきます。2月のお題はお花見に行きたくなるキャッチコピー。
日本がピンクで染まる桜の季節、楽しみですね!
<今月のキャッチコピー大賞>
桜が見たい、と嘘ついた。
桜が見たいわけじゃない。あなたとおでかけしたい、その一言がいえなくて。でもほんとは本心に気づいてほしい。桜の下でなら、気づいてくれるかな。
コピー:広瀬良子
デザイン:堀舞子
<そのほかのキャッチコピーはこちら>
桜の開花宣言は、宴の開幕宣言でもある。
綺麗な桜は、外でお酒を飲む口実でもある。
花見というだけで、居酒屋より集まりがいいものです。
春の花火は、一週間。
パッと咲いてすぐに散ってしまう桜を花火に例えました。
短い期間にしか咲かないと気づかされると、見に行きたくなるのではないでしょうか。
冬眠する美的センスよ、目を覚ませ。
冬は雪や枯木など色彩に乏しく、ファッションも機能性重視、そして頭もどんより鈍りがち。
だからこそ、春を迎えたら美しい桜のシャワーを浴びて、眠っている美の感覚を覚醒させましょう!
3月のお題は「エイプリルフールが楽しくなるキャッチコピー」を予定しています。
HIROBA公式ツイッター(https://twitter.com/hiroba_magazine?lang=ja)でも不定期でキャッチコピーをつぶやいていくので、皆さんお気に入りのコピーに「いいね!」してみてくださいね。