世代を超えて愛されるスナック菓子・ベビースターラーメンの魅力を、“遊んで、創って、学べる”三重県津市のテーマパーク「おやつタウン」。ベビースターキャラクターのホシオくんが点在するポップな空間ではアスレチックで体を動かしたり、オリジナルのベビースターラーメンを作ったりと、未就学児から小学生の子どものいるファミリーが楽しめる要素がいっぱい。
2022年7月からパスポート制となり、遊びやすさもUP!さっそくHIROBAくんと遊びに行ってきました。
予約はどうする?パスポート料金は?
おやつタウンは1カ月前の同日から前日の24:00まで、LINEで予約が可能。土日や繁忙時期には入園制限となることがあるので、早めに予約するのがおすすめです。
2022年7月からはパスポート制に! パスポートは事前予約がスムーズですが、当日にチケットカウンターで購入することもできます。
謎解き、手作り体験(Myスペシャルベビースター、フリフリ♪ベビースターなど)は別途料金が必要。それらも入園予約の際に合わせて予約できるほか、参加チケットを当日券売機で購入することもできます。14:00から入園できる、リーズナブルなアフタヌーンパスポートもあります(特定日のみ、公式サイトの運営カレンダーで確認を)。
注目のアスレチックは?
2022年7月のリニューアルで登場したのが高さ9mの「超ドデカイジャングルジム」。ボルダリングやネットなど全身を使って頂上に向かい、スリルも味わえます。安全に配慮されているので、年齢制限はなく、小さなお子さんでもOK!
毎時10分から(11:10~、12:10~、13:30~、14:10~、15:10~)館内の照明が落ち、4分間のイルミネーションが開催。音楽と光が融合し、しゃぼん玉も舞い降りてきて、夢中でしゃぼん玉を追いかけるお子さんの姿も見られました。
大きなホシオくんの滑り台は、後ろにある階段から登り、両足から滑り下ります。こちらも高さ9mあり、意外にもスリルたっぷり!
「超ドデカイアスレチック」では122㎝未満は1階エリア、122㎝以上は2・3階エリアで遊べます。ゆらゆらする足場を渡ったり、ターザンロープで滑り下りたり。1階エリアは隣に保護者が付き添えるので、小さなお子さんでも挑戦しやすいのが魅力です。
そのほかバスケットボールやサッカー、卓球などの遊び場もあります。
6種類の体験型アトラクション
「わくわくデジタルランド」には、デジタルを融合した6種類のアトラクションがあります。
自分で撮った写真がスクリーンに登場。ボールをぶつけて遊びます。
画面を見ながら楽しむアトラクションは、大人も思わず夢中に!
オリジナルのベビースターラーメン作り
おやつタウンならではの醍醐味はベビースターラーメンのアレンジ体験。「Myスペシャルベビースター」(1,000円)では、他では味わえないベビースターの手作り体験ができます。
「フリフリ♪ベビースター」(750円)はマラカスのような容器に、ベビースターラーメンと味付けの粉を入れてシェイク!楽しくフリフリすればおいしさも倍増するかも!?
レストランメニューやお土産は?
「ベビースターダイニング」ではベビースターラーメン誕生のきっかけとなったラーメンをはじめ、カレーライス、ピザなどが味わえます。人気はベビースターラーメン入りのコロッケ。数量限定なので早めに注文するのがおすすめです。
テーブル席にもホシオくんがデザインされ、ポップな雰囲気。
お土産が買える「おやつマルシェ」はお菓子から雑貨までずらりと並び、ワクワク空間。
ベビースターラーメンの「あおさのり塩味」「贅沢濃厚 伊勢海老味」「贅沢濃厚 松阪牛すきやき味」は、おやつタウンだけで買える限定商品です。
天気のいい日は屋外遊具でも遊べます。
季節や天候に左右されない室内で、体を動かし、食べて、学べるベビースターラーメンのテーマパークにファミリーで訪れてみて。