「i-ROAD」とは、1人乗りor2人乗りの超小型サイズで、バイクのような操作性能も兼ね備えている新感覚の乗り物。どんな乗り心地なのか興味津々…! そこで今回は、HIROBAくんと一緒にi-ROADの試乗体験に参加してきました。
HIROBAくん:「僕も乗りたかったけど、免許を持っていないから、今回は見学しよう♪」
あおなみ線「ささしまライブ」駅で降りて、カフェ「DRIVE TO GO BY TOYOTA」を横目に、まず向かうは歩いて5分程の「トヨタレンタリース愛知 ささしまライブ東口店」。公道を走る前に、まずここで座学と走行練習を受けます。
試乗では1人乗りを体験。運転席は狭そうに見えるけれど、実際に乗車してみると足を伸ばせて意外と広々~! 席の後ろには荷物を置けるスペースも。
講習会では、インストラクターさんの後ろについてカーブの曲がり方や駐車の練習を約60分体験します。
難しいのは内輪差。i-ROADは前輪2つ後輪1つの、タイヤが計3つ。曲がる際は後ろのタイヤが軸になるので、通常の車を運転する感覚よりも少し大回りしないと後輪がぶつかってしまうのです。車を運転することが好きな私でも、これには少し四苦八苦。コツを掴むのに少し時間がかかりました。
曲がるときは車体が斜めに。これはバイクのような感覚ですね~!
i-ROADの運転に慣れてきたところで、いよいよ公道に出ます。ルートはささしまライブをぐるっと巡り、中川運河の西端辺りを走り、江川線を通って「トヨタレンタリース愛知 ささしまライブ東口店」まで戻ってきます。
HIROBAくん:「気をつけて行ってきてね~!」
一般の車と一緒に公道を走ることに、最初はドキドキ。いざ走ってみると、細い路地もスイスイ行けて爽快です。
インストラクターさん、丁寧な指導ありがとうございました。
「HIROBAくん、ただいま。次はカフェ「DRIVE TO GO BY TOYOA」でひと休みしようか♪」
カフェ「DRIVE TO GO BY TOYOTA」の店内は、ウッドスタイルのナチュラルな雰囲気。緑も多くてリフレッシュできます。
広々としたソファー席も!
HIROBAくん:「お腹が空いたなぁ~」
さっそく「サーモンとアボカドのサンドウィッチ」(972円)と「フルーツティー」(864円)をオーダー。
サンドウィッチは、中の具材がボリュームたっぷりで、まさに“萌え断”な一品。フルーツティーにも生の果実がたくさん入っています。
HIROBAくん:「サンドウィッチはボリューミーだけど、ヘルシーで食べやすいね。フルーツティーはボトルが持ち帰れるんだってー!」
カフェのレンタカーサービスは、3時間利用で人数分のコーヒーが、6時間利用でサンドウィッチとコーヒー付き。また、机や椅子、クーラーボックスなども借りることができて、アウトドアにもピッタリ(詳細はHPで確認を)。クルマの楽しみが広がる新スポットに、ぜひ訪れてみて。
(文:谷口蒼介)