一番こわいものが見つかる?「コレクション展 こわい絵のひみつ」7/28(金)~9/3(日)

怖い絵のひみつ、刈谷市美術館、山下菊治、買占められた眼球、コレクション展
山下菊二《買占められた眼球》1973年

妖怪や亡霊、不気味な生き物など、絵の中には思わずゾッとするようなモノが登場することがあります。人間の複雑な気持ちや戦争、社会問題などを描いた作品を集め、“こわさ”の秘密を探る「コレクション展 こわい絵のひみつ」が2023年7月28日(金)~9月3日(日)に刈谷市美術館で開催されます。

怖い絵のひみつ、コレクション展、刈谷市美術館、石井茂雄、戒厳状態
石井茂雄《戒厳状態》1956年

作家・大江健三郎の本のカバーを描いたことで知られる画家の山下菊二さん。「暴力シリーズ」や「戒厳状態シリーズ」が有名な画家・石井茂雄さん。愛知県豊橋市出身で1950年代に一躍脚光を浴びた前衛画家の芥川沙織さんなどの作品が展示されるのも見どころです。

この夏、ゾッとする“こわい絵”に触れて暑さを忘れてみては。

芥川紗織《女C》1954年
コレクション展 こわい絵のひみつ
場所刈谷市美術館(愛知県刈谷市住吉町4丁目5番地)
日程2023年7月28日(金)~9月3日(日)
時間9:00~17:00
休館日月曜、8月15日(火)
駐車場60台
アクセスJR・名鉄「刈谷」駅南口より徒歩約10分
国道23号線(知立バイパス)「一ツ木」ICより車で約15分
TEL0566-23-1636

刈谷市美術館公式サイト

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