
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネの晩年の作品を集めた展覧会「モネ 睡蓮のとき」が、2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)に豊田市美術館で開催。世界最大級のモネ・コレクションを誇るマルモッタン・モネ美術館から、日本初公開作品を含むおよそ50点と、日本国内に所蔵されている作品が展示されます。


40歳を過ぎて、フランスにある小さな村・ジヴェルニーに移り住んだモネ。その家の庭に造った蓮の池が創造の源になり、最期までこの睡蓮の池を描いた大装飾画の構想を追求し続けたそう。その試行錯誤の過程で2mに及ぶ大画面の『睡蓮』の数々が生み出されました。
絵画とブランドがコラボしたグッズや、豊田会場限定のオリジナルグッズも販売。
『睡蓮』を中心に、日本初公開の作品を見ることができる貴重な機会。ぜひ会場に足を運んでみて。
「モネ 睡蓮のとき」
日程 | 2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝) |
開館時間 | 10:00~17:30 ※入場は17:00まで |
休館日 | 月曜(7/21、8/11、9/15は開館) |
入館料 | 一般2,300円、大学生1,400円、高校生以下無料ほか ※6/21~7/4は大学生無料 |
駐車場 | 普通車248台(無料) ※駐車場は非常に混雑するため公共交通機関で来場を |
アクセス | 地下鉄「豊田市」駅より徒歩約15分 愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩約15分 |
TEL | 0565-34-6610(豊田市美術館) |