心躍る春にぴったり!
「アートとめぐる はるの旅」
●3/25(木)~6/6(日)

 
「旅」をテーマにした作品約50点が展示される「アートとめぐる はるの旅」が名古屋市美術館で開催。作品に触れながら、まだ訪れたことがない土地を旅するワクワクや、美しい景色を見たときの感動が体感できる展覧会です。「うみ・そら・かぜ・じかん」といった子どもになじみのあるキーワードをテーマにした展示コーナーなど、子どもから大人まで楽しめる工夫が盛りだくさん!
 

庄司達《Navigation Flight(空間の誘導・飛行)No. 5-6》1991年

 
出品機会の少ない大型のインスタレーションも登場。広い空間を利用して創られた立体的な作品は、作品の中にもぐったり、下から眺めたり、体全体を使って鑑賞を楽しむことができます。
 

山田光春《星の誕生》1967年

↑「そらのうえ」コーナーで展示される星の誕生を描いた作品。空の上に広がっている宇宙の世界が楽しめます。
 

嶋谷自然《砂丘と海》1967年

↑「かぜのなか」コーナーでは、見えない風が生み出す芸術に触れることができます。砂漠の上に模様を作ったり何かを運んできたり、そよ風に乗って次の旅先を目指してみても。
 
そのほか、小中学生を対象に鑑賞をサポートするワークブック(無料)も用意されています。心おどる春にぴったりなアートとともに、ほがらかなひとときを過ごしてみては。
 

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