うるう年にあたる、今年。2月は29日までと、いつもより1日多くなりますね。さてさて、このうるう年、ほかの日と変わらない1日として過ごすか、プラスαの1日としてとらえるか。今回は、HIROBA編集スタッフが「うるう年を楽しむキャッチコピー」を考えました。
<今月のキャッチコピー大賞>
「24時間」というギフト。
お金やモノがもらえるわけではないけれど、大人だからこそわかる時間の価値。無駄に使ってもいい、有意義に使ってもいい。せっかくの「24時間」は自分だけのために使いたいものです。
コピー:広瀬良子
デザイン:鳥居玲那
<そのほかのキャッチコピーはこちら>
「まだ二十歳」と、笑った祖母を思い出す。
2/29生まれの人が実年齢の1/4であることを笑い話にすることがありますが、そこに在りし日の家族の思い出が重ねて、味わい深く楽しみたくなるコピーを考えました。
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老化も1日先延ばし
年を重ねるほどに素直に祝えなくなってきた誕生日が、今年は1日先延ばし。
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男性諸君、今日結婚すれば4年に1度で済むぞ。
祝いごとにプレッシャーを感じる男性にとって、「記念日が4年に1度になる」というのは、もはや魔法です。
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4年後の私へ。
4年もあれば色々な事が変化しているはず。次のうるう年を迎える自分への手紙を書くという行為は、未来の自分を考えるきっかけになりそうです。
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リズム、整えよう。
年度末に向けて何かと忙しいこの時期。地球と一緒に、自分のリズムも整えたいですね。
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1日多いから、「明日やろう」もいいよね。
もともとない日だと思って、ゆっくりとリセットしたいです。
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これからも引き続き、キャッチコピー企画を予定しています。
HIROBA公式ツイッター(https://twitter.com/hiroba_magazine?lang=ja)でも不定期でキャッチコピーをつぶやいていくので、皆さんお気に入りのコピーに「いいね!」してみてくださいね。