約4000年前に絶滅したといわれるマンモス。そんな太古を生きたマンモスを間近に感じられる展示「マンモス展~その『生命』の過去と未来~」が名古屋市科学館で開催されます。
展示の目玉は、「ユカギルマンモス」の頭部冷凍標本。2005年「愛・地球博」で展示されたロシア連邦の特別重要文化財が再び東海地方に帰ってきます。そのほかにも、世界初公開となる冷凍標本が多数登場!まるで太古の昔にタイムスリップしたかのようです。
↑2005年の「愛・地球博」にも登場した冷凍標本が再び東海地方に帰ってきます。
館内では、冷凍標本から得た遺伝子情報からマンモスの復活を目指す「マンモス復活プロジェクト」についても紹介されています。
マンモスが現代によみがえるかも!そんなロマンに胸を躍らせてみては。