新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「ジブリの大博覧会」が延期となり、悲しんでいたジブリファンに朗報!この夏、新規イベントとして「ジブリの“大じゃない”博覧会」が開かれます。
2m間隔で展示される制作物の中には、今回初お披露目となるものも。中でも、宮崎吾朗監督による最新長編アニメーション「アーヤと魔女」(2020年冬/NHK総合テレビ)の人形や、2022年に開業を控えるジブリパークの未公開資料がいち早く展示されるのに注目!また、東京にある「三鷹の森ジブリ美術館」からは、「となりのトトロ」で人気のネコバスがやってきたり、「天空の城ラピュタ」や「紅の豚」、「ハウルの動く城」などの名場面を背景に記念撮影できたり。「千と千尋の神隠し」コーナーでは巨大な湯婆婆と銭婆のおみくじが登場します。
過去の人気作品に加え、新しくてワクワクする“これからのジブリ”が体感できる博覧会にぜひ足を運んでみて。