今年のボジョレーヌーボー解禁は、11月21日(木)。
普段からワインが好きな人も、普段はあまり飲まないという人も、お祭りのような雰囲気にあふれるこの日は、「ボジョレー飲みに行こうか?」と仲間とワイワイ楽しむ人も多いのでは?
今回は、そんなボジョレーヌーボーが楽しみたくなるキャッチコピーをHIROBAで考えてみました。
<今月のキャッチコピー大賞>
たしなむ人はいない。だから気楽でいい。
ワイン好きからすると“物足りない”とも言われるボジョレーヌーボー。「それでもいいじゃない、おいしければ」。そんなポジティブな人たちと解禁を楽しみたいものです。
コピー:西村友行
デザイン:堀 舞子
<そのほかのキャッチコピーはこちら>
ワイン界でいちばん、ワイワイ飲めるワインです。
世界中が一斉に盛り上がる、ボジョレー・ヌーボーの解禁日。フルーティーでワイン初心者にもぴったり。なんといっても、みんなで気軽にワイワイ楽しめるのが魅力です。解禁日に「ボジョパ」を開いて友人や同僚と集まってみるのはいかが。
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「タピる」に飽きたら、秋は「ボジョれ」。
一言にボジョレーヌーヴォーと言っても、種類はさまざま。メーカーや価格帯ごとに飲み比べをしてみるのも楽しい!「タピ活」もいいけど、二十歳を過ぎたら「ボジョ活」も。
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「去年は誰と飲んだ?」と、真っ赤な唇がささやいた。
ワインを飲む関係、そして0時に一緒にいる関係。“大人のたのしみ”にぴったりです。
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さんま 土瓶蒸し 新鮮ワイン
ボジョレーヌーボーは普段飲むワインよりもあっさりしているから、日本食にも合うんです。普段ワインを飲まない人も、ぜひお楽しみあれ。
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「毎年お騒がせしてすみません。」
何年に一度のおいしさだろうと、解禁は年に一度です。
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そろそろ似合うようになったかな?
学生の頃は飲み会でワインを注文するなんて気取っているみたいで恥ずかしかったけれど、社会人となった今なら、似合うようになってるかも。ちょうどいい機会だし、試してみるのもいいかもしれない。
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これからも引き続き、キャッチコピー企画を予定しています。
HIROBA公式ツイッター(https://twitter.com/hiroba_magazine?lang=ja)でも不定期でキャッチコピーをつぶやいていくので、皆さんお気に入りのコピーに「いいね!」してみてくださいね。