
愛知県春日井市に“猫神社”と呼ばれる神社があるのを知っていますか?呼び名の通り、たくさんの猫たちがお迎えしてくれる神社なのです。
山奥の自然に囲まれ、神聖な空気感と愛くるしい猫たちとのふれあい時間が満喫できる「玉野御嶽神社」。猫好きにはたまらない癒しスポットに、HIROBAくんと行ってきました!
「玉野御嶽神社」ってどんなところ?

玉野御嶽神社は慶応3年に玉野村の人々が創建した由緒ある神社。長野県の御嶽山に祀られている神々を含め、複数の神様を祀っています。厄除けのご利益があるとされ、家内安全、開運厄除、病気平癒、縁結び、安産など、幅広いご神徳があります。
祢宜の加藤さんに聞いたところ、「猫神社」と呼ばれるようになったのはここ何年か。加藤さんが子どもの頃に迎えた猫たちから始まり、神社で生まれた猫たちもいれば外から来た猫たちもおり、猫たちが増えていったのだとか。
目的地まで、軽めのハイキングと自然を満喫!
玉野御嶽神社があるのは、JR中央線「定光寺」駅から徒歩約30分の場所。

電車を降りるとすぐ、山と川が織りなす大自然が眼前に広がります。この景色にも癒されますね!

駅の階段を下り、目の前の道に沿って進むと、東海自然遊歩道と書かれた青いゲートが。

遊歩道を進み、山を登った先に玉野御嶽神社があるとのこと。さっそく向かってみましょう!

鳥居の真ん中は神様が通る神聖な道と考えられているため、お辞儀をしてから避けて通ります。ここまで上り坂を歩いてきましたが、この地点ではまだ序の口です。

標識を頼りに山道を進みます。スニーカーでも登れましたが、山道なのでトレッキングシューズやハイキングシューズがあれば最適。特に下りは滑りやすいので気を付けて。

山道を20~30分程歩き、神社に到着!
登りきると玉野遊園地という広場があり、その奥に玉野御嶽神社の境内に登る階段が見えます。



広場にはベンチがあり、猫を膝の上に乗せたり、ふれあいを楽しむ人たちの姿が見られました。
参拝客によると、ここにいる猫のほとんどが人懐っこく自ら寄ってきてくれるため、たくさんふれあえるのが魅力とのこと。猫に会いに、定期的に訪れる人もいるそうです。
猫に誘われるように、境内へ向かいます!

本殿に到着!

賽銭箱の横には、猫たちが食べるエサを入れるためのお皿がズラリ。このお皿の数で、これだけ多くの猫がこのあたりにいるんだ、とわかります。
加藤さんがエサやりをするのは毎日朝8~9時と夕方16~17時。この時間帯を狙えば、エサを食べにくる猫たちの姿が見られそうです。
月替わりの“猫の御朱印”がかわいい!
本殿には猫をモチーフにした御朱印がズラリ。

御朱印は、ここに飾られているものか、月替わりでイラストが変わるものから選べます。

御朱印をお願いしている間、龍神社や稲荷社などもまわり、神様にご挨拶。
御朱印が完成!手書きの猫の絵がとってもかわいく、心ときめきます!筆の質感が味わい深く、見ているだけで心がほっこりしますね。

猫の御朱印を始めたのは、加藤さんのお父さま。Instagramで猫たちの様子を伝え始めたのもお父さまで、SNSにより全国各地から参拝に訪れる人が増えているのだとか。2026年からは猫のモチーフを入れた絵馬やお守りの販売を検討中とのこと。今後、さらに参拝客が増えそうですね。
猫と戯れる癒し時間
猫たちにはそれぞれ名前がついているそう。気になったら、加藤さんに聞いてみると教えてもらえるかも!ちなみに黒猫は、区別がつきづらく判別が難しいとのことです。


猫へのエサやりはOK。必ずゴミ袋を持参し、各自で持ち帰りましょう。
神聖な場所で、美しい自然と猫に癒されるひとときは、日常で疲れた心のパワーチャージができるはず。忙しない日常から切り離されたいと思ったとき、ぜひ足を運んでみて。

































