
2026年1月にスタートした大河ドラマ『豊臣兄弟!』で注目の高まる名古屋市中村区。中村公園には「豊臣兄弟! 名古屋中村 大河ドラマ館」を中心とした複合施設「豊臣ミュージアム」が1月24日にオープン。周辺に点在する豊臣秀吉・秀長ゆかりのスポットと合わせてHIROBAくんとおでかけしました♪
大河ドラマの世界観や名古屋の魅力を満喫「豊臣ミュージアム」

豊臣ミュージアムがオープンしたのは、地下鉄東山線「中村公園」駅から徒歩10分ほどの場所にある中村公園内。実は中村公園には、豊臣秀吉を祭神とした「豊國神社」もあるんです。豊國神社については後ほど詳しく紹介します。

入口から、迫力ある「豊臣兄弟!」のフォントと、豊臣秀吉、秀長の兄弟がお出迎え。弟の秀長を演じる主演・仲野太賀さんからのウェルカムメッセージや、ドラマを手掛けるクリエイター陣の意気込みを紹介するプロローグ展示が続き、没入感の高まりを感じます。

ドラマの撮影セットを再現した「小一郎の家」では、実際に中に入って当時の暮らしぶりを間近で体感できます。まるで戦国時代にタイムスリップしたような気分に!推しの俳優と一緒に写真が撮れるパネル展示もあります。

ドラマで着用した衣装や小道具など、舞台美術に迫る展示も充実。さらに、ここでしか見られない「豊臣兄弟!」の魅力に迫るオリジナル映像コンテンツも。4Kシアターでキャストへの独自インタビューやメイキング映像を通して、ドラマの世界に思いを馳せられます。

大河ドラマ館の展示を楽しんだ後は、戦国三大武将が実際に食べていたとされる「戦国めし」と「なごやめし」を紹介する名古屋市独自展示や、あらゆる名古屋の名店が集まったミュージアムショップを楽しんで。
また、中村公園周辺の一部のマンホール蓋のデザインが秀吉と秀長、秀吉の天下統一を支えた加藤清正のデザインに変更されているのにも注目を!
| 住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷23-1(中村公園内) |
| 期間 | 2026年1月24日(土)~2027年1月11日(月)、原則無休 |
| 開館時間 | 9:00~17:00(最終入館時間は16:30) |
| 大河ドラマ館入館料 | 高校生以上800円、小・中学生400円ほか ※未就学児無料 |
| アクセス | 名鉄「東岡崎」駅より徒歩約15分 |
| 問い合わせ | TEL 052-201-1026 |
| 主催 | 名古屋市・名古屋市大河ドラマ「豊臣兄弟!」活用推進協議会 |
豊臣秀吉を祭神とした「豊國神社」
秀吉にちなみ、出世や開運、茶道をはじめ、築城にまつわる逸話から建設の神様としても信仰されている豊國神社。当時は珍しい恋愛結婚だったことから縁結びにもご利益があるといわれています。

秀吉といえば戦でひょうたんを馬印に使用したことでも有名。境内の至るところにひょうたんモチーフがあるので探してみて。


お守りを見てみると……
病気やケガ、受験、就職、恋愛、ビジネスなどさまざまな勝負ごとに負けない勝運を招く「勝守(かちまもり)」、就職や昇進などの仕事や自立、成功を意味する立身出世のお守り「出世守」、人の心を動かす力があるというひょうたんが開運を招く「ひょうたん鈴守」、対の輪のように日々を上手にまわしていけますようにと願いを込める「両輪守」など、ユニークなものがいっぱい。

| 住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷(中村公園内) |
| 参拝時間 | 9:30~16:30 |
| 問い合わせ | TEL 052-411-0003 |
次は、隣にある「名古屋市秀吉清正記念館」に行ってみましょう♪
歴史資料を展示!「名古屋市秀吉清正記念館」

豊國神社と同じ中村公園内にある中村公園文化プラザ2階に、豊臣秀吉と加藤清正に関する資料を展示する歴史博物館「名古屋市秀吉清正記念館」があります。
館内を入ったすぐの場所にある戦国時代の人物パネルは、子どもにも大人にも人気!

常設展では、織田信長が天下統一へ向かった頃から、秀吉の天下統一、そして大坂の陣で豊臣氏が滅亡する頃までを紹介。農民出身の秀吉がどのように天下をとり、秀長がどのように支えたのか……展示物から歴史に思いを馳せ、脳内タイムスリップ!

背丈が小さかった秀吉の「大きく見せたい」という、いわばコンプレックスの裏返しでもある兜。間近で見ると、頭のサイズも小さいことがわかります。
体も小さく、農民出身で財力も家柄もない。そんな、何もないところから始まり、努力と嘘をつかない誠実さで周りの信頼を集め、天下統一を果たした秀吉の姿勢から学ぶことは、きっと多いはず!

| 住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町茶ノ木25(中村公園文化プラザ2階) |
| 開館時間 | 9:30~17:00 |
| 休館日 | 月曜(祝日の場合は直後の平日)、第4火曜(祝日を除く)、12月29日~1月3日、館内整理日 |
| 入館料 | 無料 |
| 問い合わせ | TEL 052-411-0035 |
秀吉の生家跡に建てられたお寺「常泉寺」

中村公園から道を1本挟んだ場所にある「常泉寺」は、秀吉に命じられ、加藤清正が1600年頃に創建。秀吉誕生の際に産湯で使われたといわれる「豊太閤(ほうたいこう)産湯の井戸」や、秀吉が11歳のときに植えた柊が境内に残っています。


本殿には秀吉の木像があり、40年前の放火によって半焼してしまったものの、国宝修復の専門家である京都・美術院により修復。不思議なことに、修復から現在に至るまで、月日が経つにつれて年々焼ける前の顔立ちに戻ってきているとのこと! 秀吉の不思議なパワーを感じるエピソードですね。

| 住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷47 |
| 問い合わせ | TEL 090-3152-0389 |
秀吉にちなんだお菓子が買えるカフェも
中村公園から少し東に向かった場所にある「MASA Cafe」では甘党だった秀吉にちなんだお菓子が販売されています。
「秀吉のごほうび 生くりーむぱん」は、とある茶会で献上された餅菓子のおいしさに感動し、そのウグイスに似た見た目から名付けたという逸話がある「うぐいす餅」と「クリームパン」を融合。素材には愛知の小麦「ゆめあかり」や、岡崎市の卵「ランニングエッグ」、中村区に店を構える「豆光商店」の粒あんなどが使用されています。

「秀吉のごほうび 玄米粉フィナンシェ」は豪華絢爛な秀吉にぴったりな小判型に焼き上げられたお菓子!

秀吉のごほうびシリーズのほか、カフェではランチやデザートなどイートインメニュー充実しています。
| 住所 | 愛知県名古屋市中村区藤江町3-132 |
| 営業時間 | 9:00~15:00 |
| 定休日 | 月・火曜 |
| 問い合わせ | TEL 052-485-9450 |




















