愛知県のお土産としても定番の海老せんべい「ゆかり」を手がける坂角総本舖から海老殻由来のハンドクリーム「EBIKARA MIRAI(エビカラミライ)」が登場。ブランド初となるスキンケアアイテム。海の資源を有効利用して廃棄物を削減し循環させて、持続可能な形で海の環境を守っていくための「オーシャン・サイクル・プロジェクト」の第一弾として、これまで大量に廃棄されていた海老殻への取り組みとしてスタートしました。
海老殻由来の高保湿力で手を守る
海老せんべい作りを支える漁師さんをはじめ、坂角総本舖で海老を加工する人たちは、手指を酷使し、絶えることない手荒れ。そんな働く手を少しでも助けたいとの思いも。
着目したのは、海老殻に含まれる「キチン」という天然繊維のような糖質。特許技術でキチンの微細化に成功したのは、鳥取大学発のベンチャー企業・マリンナノファイバー。従来のキチン粉末では不可能だったほかの材料との配合や成形が可能に。超微細キチンナノファイバーが肌に密着して潤いを与え、水に強く、乾燥や刺激から手を守ります。
海老殻由来の高保湿力のあるハンドクリーム「EBIKARA MIRAI(エビカラミライ)」2,970円(50g)は、2月7日より坂角総本舖オンライン通販で販売。
2022年2月7日発売 2,970円(50g)