奥飛騨の冬の風物詩として地元のみならず、県外からのファンも多い「中尾かまくらまつり」。大小様々なかまくらの中では、囲炉裏で暖をとったり、バーで温かい飲み物やお酒が楽しめます。イベント開催中、かまくらの外では郷土芸能「中尾夫婦獅子」または「餅つき」の実施も。「中尾夫婦獅子」は、2頭(夫婦)の獅子がアクロバティックな舞を掛け合う奥飛騨の伝統文化。また、餅つきは昔ながらの杵と臼を使い、できたてアツアツの餅が味わえます。近くには新穂高温泉といった名泉もいくつかあるので、“祭り”に“温泉”にと、奥飛騨を堪能してみては。