昨年も開催され好評を博した、朽ち果てた廃墟をアートとして捉えた写真展「変わる廃墟展」が4月5日(金)~21日(日)に今年も名古屋で開催されます。
廃墟といえば従来、不気味なイメージや古びた建物といった印象ですが、今回の展示会ではそんな従来のイメージとは違い廃墟の持つ“美しさ”に注目。廃墟の持つ儚さの一瞬を切り取った作品の数々は、どこか艶やかな表情を持っています。また、会場内の特設ブースでは写真の展示だけでなく、動画作品の公開も予定。まるで廃墟に足を踏み入れたかのような臨場感をある展示を楽しむことができます。
写真や映像を通して、廃墟の静寂の中に眠る美しさや、物語を感じとって廃墟へのイメージが“変わる“を体感してみては。
↑儚くとも美しさを感じさせる廃墟
↑会場限定の廃墟グッズも見逃せない