全国から人気のクラフト作家が岐阜に集まる「GIFUクラフトフェア」。2023年は10月7日(土)~9日(月・祝)にJR岐阜駅直結のアクティブGを中心とした会場で開催!
注目は岐阜の伝統工芸をはじめ、多彩なクラフトが体験できるワークショップ。どんなものがあるのか、さっそくチェックしていきましょう。
松尾ミユキさん×岐阜の伝統工芸
2023年はイラストレーターの松尾ミユキさんが岐阜の伝統工芸とコラボ。今年のGIFUクラフトフェアのために描き下ろしたオリジナル図案を使った、ミニ岐阜和傘、美濃焼、ミニ岐阜提灯のワークショップを体験できます。
銅版転写下絵付け技法で美濃焼の食器づくり
10月7日(土)~9日(月・祝)10:00~最終受付18:00
※9日のみ最終受付17:30
会場:アクティブG2階ふれあい広場
参加費:1,000円(送料は別途、着払い)
対象:小学低学年以下は保護者同伴
12種のイラストを自由に選んで配置し、オリジナル食器が作れます。
ヒゴ巻きから自分で作るミニぎふ提灯づくり
10月7日(土)・9日(月・祝)
①10:00~15:00、②14:00~19:00
会場:アクティブG2階ふれあい広場
参加費:12,000円
定員:各回4人(事前予約 ※予約はこちら)
対象:小学3年生以上(小学生は保護者同伴)
職人に教わりながらミニぎふ提灯を作ります。
小さくても本格的!まめ和傘作り
10月8日(日)
①10:00~13:00 ②14:00~17:00
会場:アクティブG2階ふれあい広場南
参加費:18,700円
定員:各回6人(事前予約 ※予約はこちら)
黒・赤・青の3色から選び、和傘の和紙張りを体験。長さ約21cm、直径約37㎝のまめ和傘が仕上がります。
また、松尾ミユキさんコラボ以外にも、岐阜の伝統工芸を体験できるワークショップはいっぱい。美濃焼、岐阜提灯、岐阜和傘、美濃和紙のジャンルから気になるものを探してみて。
岐阜のものづくりを体験
ものづくりが盛んな岐阜県には、伝統を受け継ぐ工房もたくさんあります。そんな工房によるワークショップもバリエーション豊富!
美濃焼のろくろ体験や、粘土を成形して色付けを施すアクセサリー作り、多治見のモザイクタイルを組み合わせて作るフォトフレームなど。また、森林の多い岐阜県ならではの、木工を使ったワークショップも、お箸やカトラリー、一輪挿し、スツール、カッティングボード、ククサ、ラックなど多彩なラインナップです。
そのほか、専用の布に糸を打ち込んでラグやマットを製作するタフティングや、オリジナルピアノと呼ばれているアフリカの民族楽器「カリンバ」にペイントするワークショップなどユニークなものも!
会場となるアクティブG、岐阜シティ・タワー43、JR岐阜駅、アスティ岐阜には、130を超える作家の出店や、岐阜のパンや芋・栗おやつ、焼菓子のマルシェなどもずらり!岐阜のものづくりに触れるとともに、会場をぐるりと巡って買い物をしたり、おいしいものを食べたりと、心もお腹を満たせること間違いなしです。
日程 | 2023年10月7日(土)~9日(月・祝) |
時間 | 10:00~19:00 |
場所 | アクティブG、岐阜シティ・タワー43、JR岐阜駅、アスティ岐阜(岐阜県岐阜市) |
アクセス | JR「岐阜」駅すぐ |
TEL | 058-269-3333(GIFUクラフトフェア事務局) |