納屋橋に食とエンタメのランドマーク「COLORS.366（カラーズサンロクロク）」がオープン

名古屋の中心を流れる堀川と広小路通が交差する納屋橋に、新たなランドマーク「COLORS.366（カラーズサンロクロク）」が2023年10月にオープン。

ガラス張りで開放的なビルの1階には6つの飲食店、2階には地中海ビストロのお店とライブなどを行うイベントスペースが入ってるとのこと。さっそくHIROBAくんと遊びに行ってきました。

食とエンタメを楽しむ商業施設

1階の「納屋橋FOODスクエア」には6軒の飲食店が並び、ランチ・ディナーだけでなくモーニングから利用できるお店も。また、堀川沿いというロケーションを生かしたテラス席で食事を楽しむこともできます。

2階には、演劇やお笑いライブが開催される「納屋橋劇場」と地中海ビストロ「MERAKI RIVERET（メラキ・リヴェレット）」があります。

納屋橋劇場では、多彩なイベントが行われていて、スタンディングはもちろんテーブル席では「メラキ・リヴェレット」の食事を楽しみながら観覧できるのも魅力です。

▼2階 地中海ビストロ：MERAKI RIVERET（メラキ・リヴェレット）

地中海沿岸をイメージした空間で、世界無形文化遺産に登録されている地中海の食事を味わえるカジュアルレストラン。果実や野菜を豊富に使用した地中海料理をはじめ、料理に合うワインやビール、スパークリングなどのお酒が揃っています。

納屋橋FOODスクエアのお店を紹介

▼1階：Tout La Joie Ism Ⅱ（トゥ・ラ・ジョアイズムセカンド）

名古屋市中区にある完全紹介制の幻の名店「Tout La Joie Ism（トゥ･ラ･ジョアイズム）」をカジュアルに楽しめる新業態のレストラン。メニューはコース料理のみと潔く、現在は「季節の彩り限定コース（限定20食）」10,000円（税込み）が提供されています。

〆の「Mのサラダ」と「特製カレー」は、Tout La Joie Ismオープン以来愛されているメニュー。特別な日や贅沢をしたい気分の日に訪れてみては。

▼1階：まるは寿司 一（いち）

ジャンボえびフライが名物の南知多町豊浜「まるは食堂」が手がける新業態の寿司店。朝仕入れた豊浜の新鮮な魚をメインに、夏はアジやイサキ、冬はフグなどを寿司定食や海鮮丼で楽しむことができます。もちろん、名物のジャンボえびフライも味わえます。

▼1階：特製中華そば河口

年中行列のできる名古屋市東区のラーメン店「徳川町如水」が手がけるお店。「しょうゆラーメン」880円（税込み）は“シンプルでストレートに美味しさが伝わる中華そば”をコンセプトに開発されています。すっきりしながらもコクがある味で、昼も夜も、お酒を飲んだ後も、どんなシチュエーションでも食べたくなる1杯。

▼1階：自然やソウル

納屋橋の韓国居酒屋「自然やナムル」をはじめ、名古屋市内で店舗をいくつも展開する「自然や」による新店舗。

韓国ソウルの名所・広蔵市場の屋台ビビンバを再現した「ソウルビビンバ」900円（税込み）や、お米を少なくして具だくさんにこだわった「ソウルキンパ」900円（税込み）など本格韓国料理が並びます。ソウルの漢江を連想させる堀川沿いのロケーションで、雰囲気を楽しんでみては。

▼1階：CROCE＆Co.NEXT（クローチェネクスト）

モーニングの発祥地・愛知県一宮市で群を抜く人気を誇るカフェ「CROCE&Co.（クローチェ）」の新業態。“大人が楽しめる都会のカフェ＆スタンド”をコンセプトに、名物のサイコロ食パンからバーガーまで豊富なメニューが揃います。

朝7時からは、モーニングサービスがあり、ドリンク代のみでサイコロ食パンor手乗りベーグルが楽しめます。

▼1階：納屋橋BEER STAND（ビアスタンド）

クラフトビールとフライドポテトがポップに味わえるビアバー。ドリンクはビール以外にもハイボールやサワー、カラフルなスムージーなど種類豊富。フライドポテトはポテトのカットを3種類から、フレーバー6種類から選べ、自分好みにカスタマイズできます。