
時とともに移ろいゆく景色を、柔らかい色遣いで表現したフランスの画家クロード・モネ。彼の見た景色をデジタルアートで追体験できる展覧会「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」が、2025年4月9日(水)~6月22日(日)に金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開催されます。

モネや印象派の作品が床や壁面いっぱいに映し出される体感型のデジタルアート。音楽とともに、モネの見た景色や共に過ごした家族・友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活など、モネの足跡を追体験することができます。

映像展示はもちろん、印象派展の変遷やモネの手がけた「連作」の手法、そしてモネが影響を受けたジャポニスムを解説した学びのエリアや、モネの庭「睡蓮の池」をイメージしたフォトスポットも必見。
自然を愛し、太陽の筆捌きを敏感に捉えたモネの目には、どんな光が投影されていたのか。モネの世界に没入できる貴重な展覧会です。
モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
日程 | 2025年4月9日(水)~6月22日(日) |
時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休館日 | 会期中無休 |
場所 | 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内 |
入場料 | 当日券:一般2,500円、中高生2,000円、小学生1,000円 ※未就学児無料(保護者同伴必須) ※前売券あり |
駐車場 | なし ※周辺のコインパーキング利用 |
アクセス | 総合「金山」駅南口すぐ |
TEL | 052-331-9966(平日10:00~18:00/メ~テレ) |