写真・アート

10月23日(日)まで開催されている「あいちトリエンナーレ2016」。たくさんの作品の中から、東海にゆかりのある作品、アーティストの展示をクローズアップして、編集者が感じたこと、綴っていきます。

森北伸/1969年愛知県生まれ/岐阜県拠点
 
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愛知、そして広く中部地方の玄関口でもある名古屋駅。今回で3回目を迎えたあいちトリエンナーレでは、初めて名古屋駅が会場に加えられました。毎日大勢の人が通りかかる場所で、風景に溶け込むように展示されているのが森北伸さんの作品です。画一的な都会の風景を、ステンドグラスの絵画のような造形があざやかに、楽しげに彩っているようすが印象的。場所柄、家族や友人とおしゃべりしながら作品を横目に見る人もいれば、一人で忙しさに追われながら足早に通り過ぎる人もいる、目まぐるしいほど人々が交錯する名古屋駅。少し足を止めて「なんだろう?」と問いかけることが、自分の人生を彩る、アートの入口を開くきっかけになるのかも。誰でも見られる場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。
 
展示場所:名古屋駅会場JPタワー名古屋 2F貫通通路
 
 

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