#祖父母に会いたくなるキャッチコピー
HIROBAスタッフが考えてみたよ

HIROBA編集スタッフが、毎月お題についてのキャッチコピーを考えていきます。
今回のお題は「祖父母に会いたくなる」キャッチコピー。
来月、9月16日は敬老の日。おじいちゃん、おばあちゃんにとっては、孫はいくつになってもかわいい存在。特別なことをしなくても、ただ顔を見られるだけで嬉しいものです。
そんな祖父母のさりげなくも大きな愛情が、言葉はなくとも端々にあふれているようなコピーを、編集スタッフのアイデアから抜粋してみました。

 

<今月のキャッチコピー大賞>

 

 

もくじ

食べきれないほどの料理が、語っている。

 

おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、「いっぱい食べなね」と、次から次へと料理がでてきます。「待ってたよ」「元気でやってる?」そんな言葉はなくても、食べきれないほどの料理に祖父母の愛情がたくさん込められているのではないでしょうか。

 

コピー:齊藤美幸
デザイン:堀舞子
 
 

<そのほかのキャッチコピーはこちら>

 

小1の私が好きだったアイスまで、
ばあちゃんは覚えている。

 

何気なく「これが好き」って言ったことも、いつまでも覚えてくれている祖父母。帰省するたび、冷凍庫にはアイス。夏でも、冬でも。もう、アイスって歳でもないし…と思うけれど、毎回「ありがとう」って食べちゃう、思い出の味。9月の3連休は、顔を見に帰ろうかな。

 
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オレを「ちゃん」付けで呼ぶ人は、
この世に2人いる。。

 

彼女と、ばあちゃん。

 
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子どもの前で、ちゃんづけはやめてよォ~
(35歳・会社員)。

 

20歳を過ぎても、結婚しても、子どもができても、じいちゃんばあちゃんには「タカちゃん」って呼ばれている。「おいおい、もう俺35だよ~」と言いながらも、「タカちゃん」と呼ばれるとすぐ返事をしちゃう。じいちゃんばあちゃんの前では、僕はずっと5歳なんだ。ちょっと照れくさいけど、『ずっとちゃんづけで呼んでもいいよ』って思っていること、たぶんばあちゃんには、ばれている。

 
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これからも引き続き、キャッチコピー企画を予定しています。
HIROBA公式ツイッター(https://twitter.com/hiroba_magazine?lang=ja)でも不定期でキャッチコピーをつぶやいていくので、皆さんお気に入りのコピーに「いいね!」してみてくださいね。

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