まち・スポット

新しくオープンしたスポットや、話題になっている場所など。HIROBAで制作したLINEスタンプでおなじみ、キャラクター「HIROBAくん」と一緒に潜入し、魅力を伝えていきます。

 

“やきもののまち”として、古くから窯元がいくつも点在する瀬戸市。市内では、陶器や磁器を使ったユニークなアートをたくさん目にすることができます。中心街から少し離れた場所には豊かな自然もいっぱい!そんな魅力あふれる瀬戸市で、自然とアートを楽しむドライブに出かけました。
 

自然いっぱい!「あいち海上の森センター」で散策を

 
愛・地球博の瀬戸会場だったあいち海上(かいしょ)の森センター。多様な自然環境を有する森を活用した遊歩道では、さまざまな植物をはじめ、運が良ければ生き物にも出会うことができます。
 

 
鳥のさえずりが響き渡る遊歩道では、動物たちの息づかいが今にも聞こえてきそう!

 

 


 
石の上を歩いたり、小さな橋を渡ったり。まるで冒険の旅に出かけているかのような山道が続きます。

“ヤママユ”をモチーフにした「繭玉広場」

 
歩いていると目の前に現れたのが、丸いフォルムがかわいらしい漆喰壁の「繭玉広場」。海上の森にも生息する、きぬ糸をつくり出す大きなガの仲間“ヤママユガ”のまゆをモチーフにつくられているのだそう。トイレもついているから散策途中にひと休みできます。
 

 

エビフライのような松ぼっくりの正体は…?

 
次に目指すのは名古屋市内を一望できる「物見の丘」。道中、なんだか変わった形の松ぼっくりを発見しました!「りすのこみち」と呼ばれているこちらの道は、地面をよ~く観察するとリスがかじったあとの松ぼっくりを見つけることができます。
 

 

 
「りすのこみち」を抜けた先にそびえる展望台の「物見の丘」。“めり込み作用”という日本の伝統的構造を用いた木造面格子工法の建物なのだそう。
さっそく階段を上がります!
 

 

 

 
木の葉が風に揺られて、物見の丘に飛んでくることも!

 
あいち海上の森センターで森の散策を楽しんだあとは、すぐ近くにある「愛・パーク(瀬戸万博記念公園)」へ。愛・地球博に出展されたモニュメント「天水皿ⁿ(TENSUISARA ENUJO)」が大迫力!建築家・黒川紀章さんが手がけた「天水皿ⁿ」は、皿を地球に見立て、生物誕生の源である水を蓄えることをテーマにした作品です。
 

 

 
愛・地球博では見られなかった、下側からのアングルも見られるんです。
 
 

 
敷地内には遊具や芝生もあるので、思い思いにのんびりと過ごしてみてはいかがでしょう!
 

「愛知県陶磁美術館」でやきものアートにタッチ!

 
愛・パークから車で5分のところにある「愛知県陶磁美術館」では、縄文時代から現代までのやきものの歴史や、海外の陶磁の紹介などさまざまなテーマで企画展が開催されています。
 

 
屋外の芝生広場には、陶器でつくられた現代芸術作品が!中には見るだけでなく、ふれてもOKな作品も!アートにふれて楽しめるのが魅力です。
 
「猫だ!」
「これはお魚さん」
「カメ~!」
 
子どもたちが自由に発想して触ってみたり、飛び跳ねたり。
 

 
芝生広場にテーブルとイスもあるので、お弁当を持ち寄ってピクニックをしても気持ちよさそう!
 

 
美術館内では作陶や絵付け体験もできるのだとか。
 

パスタがおいしいお店でランチタイム

 
たくさん体を動かしたあとは、洋食レストラン「Cocco Latte(コッコ ラッテ)」でランチタイム。イタリアにある下町の食堂をイメージしたこちらのお店は、イタリアンベースにフレンチや洋食のテイストを取り入れた創作料理が味わえます。
 

 

日替わりの前菜とパスタがセットになったランチ「海老と真蛸とヤリイカのペスカトーレロッソ」1,450円をいただきました。今日の前菜はロングゴボウのフライ。サクサクとした食感で子どもが手に持って食べるにもピッタリです◎
 

 
 
昼食を味わったあとは、全国の作家さんの雑貨を扱うセレクトショップ「talo-K(タロケイ)」へ。シンプルなカトラリーやたわし、歯ブラシのほか、可愛らしい軍手やものさしなど生活用品がラインナップ!どれもセンスが良くて、見ているだけでワクワクします。
 

 

 
セレクトアイテムだけでなく、タロケイオリジナルアイテムも。こちらは生地選びからこだわっているという、タロケイオリジナル「ワークパンツ」12,100円。
綿素材で、しなやかな伸縮性がありながらも、適度な張りがあるワークパンツです。ポケット口や裾の内側に付いている綾織りのテープは、強度を上げる役割のほか、ロールアップしたときのワンポイントにもなるのだそう!
 

自家製酵母と素材が人気のベーカリー

 
ドライブの締めくくりはベーカリー「Calme(カルム)」へ。
 

 
オーナーの加藤秀晴さんご夫婦で経営されている「Calme」は、リンゴの自然酵母と薪窯で焼き上げたパンが特徴です。酵母に果物を使用することで、香り高い生地に仕上がるのだそう。2010年6月にオープンして以来、Calmeのパンを求めて、県外から足を運ぶお客さんがたくさんいるのだとか!
 

 
添加物を使用せず、14時間かけてじっくりと仕上げるパン生地は、しっとりと柔らかいパンに仕上がるのだそう。パンにはできるだけオーガニック素材を使い、手づくりにとことんこだわっています!
 

 

1番人気は、オーガニックのレーズンとクルミをたっぷりと生地に練りこんだ「レーズンバンズ」480円。
もっちり&しっとりとしたパン生地の食感がたまらなくて、何度も口に運びたくなります。店内には無料でコーヒーや紅茶を飲みながら自由にくつろげる休憩スペースも。
 
親子で自然とアートをたっぷりと楽しめる瀬戸ドライブ。外遊びが気持ちいいこれからの季節に、瀬戸をまるっと1日満喫してみてはいかがでしょう!
 
 
 
(文:壁谷雪乃)
 
 

 

 

 

 

 

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