哺乳類、鳥類、魚類など、いきものの愛すべき?驚くべき?ユニークな生態を紹介。 おでかけ動物各務原市岐阜水族館

写真提供:アクア・トト ぎふ

 
愛くるしい姿で一世を風靡したウーパールーパー。実は、驚くべき能力で科学者たちの関心を集めているんです。気になる能力とは、“再生能力”。
トカゲが切り離した尻尾を再生できるように、体の一部を再生できる生物はほかにもいます。しかしウーパールーパーは、手足などの四肢だけにとどまらず、心臓や脳の一部といった生命を維持するのに重要な器官までをも、自力で再生した例があるのだとか。その驚異の再生能力について、現在多くの科学者が研究を進めているのです。
 
ペットショップや水族館などで気軽に見ることのできるウーパールーパー。しかし、野生の個体は現在メキシコ南部にあるソチミルコ湖にしか生息が確認されていないという貴重な存在。そして、そのソチミルコ湖の個体も急激に減少しており絶滅の危機に瀕しているようなのです!そのため、日本でペットとして流通しているのは、国内で飼育繁殖した日本生まれ日本育ちのウーパールーパーです。
 

↑左右に3本ずつあるツノ、実は外鰓(がいさい)と呼ばれるエラなんです。

写真提供:アクア・トト ぎふ
 
世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」では、12月13日まで企画展「もっと知りたいウーパールーパー」を開催中。見慣れた白いウーパールーパーだけでなく、黒色色素が欠乏したアルビノや、黄色っぽいゴールデン、全身のほとんどが黒色のブラックなど、多種多様なウーパールーパーたちが展示されています。また、陸上で生活するウーパールーパーの仲間「タイガーサラマンダー」や、黄色い水玉模様が特徴的な「スポッテッドサラマンダー」などの個性豊かな仲間たちも集結しています!
 

↑企画展では珍しいウーパールーパーの仲間が一堂に介する貴重な機会!
写真提供:アクア・トト ぎふ
 
その他の特徴:幼生の特徴を残したまま成体になることが知られており、「幼形成熟」と呼ばれます。飼育下ではまれに変態することがあります。
 

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