コラム佐久島愛知

名古屋、ときどき佐久島
 
冬になり、船移動の風が冷たくなりました。室内はイスに座れて温かく快適なのですが、子どもたちは景色が見えるデッキのほうが好きな様子。今日もデッキで風に吹かれ、佐久島に向かいます。
 

 
佐久島では、海岸清掃や草刈り、古墳整備、お祭りの手伝いなど島民の日常生活をサポートする「佐久島SAKUTTO(サクット)プロジェクト」が2021年11月からスタートしました。西港からすぐの「弁天サロン」で登録できるとのことなので、さっそく行ってみます。
 

 
弁天サロンに到着!
中に入ってメンバー登録すると…
 

 
SAKUTTOカードがもらえます。
 

 
裏には今日の日付のスタンプを押してもらいました。スタンプが3つたまると、佐久島オリジナルグッズがもらえるんだそう。なにかな~、ワクワク。
 

 
この日の作業内容は「海岸清掃」。おすすめの場所は「白浜」とボードに書かれています。
 

 
ゴミ袋をもらい、SAKUTTOビブスを着て、さっそく白浜へ。
……とその前に、まずは家に荷物を置きに。名古屋からはいつもマルチキャリーに荷物をいっぱい乗せて行き来するので、これを置いて身軽にならねば、行動が開始できません。
 
フラワーロードの途中で、焼き芋の出店を発見!
 

 
佐久島では昔からさつまいも作りが盛ん。というのも、潮風を浴びることでさつまいもが甘く育つと言われているから。そんな佐久島で作られたさつまいもは「サクのいも」と名付けられ、島内のカフェや飲食店でスイーツや料理として味わえます。
 
こちらの焼き芋にも「サクのいも」マークが付いていますね!
じっくり熱を入れて焼いているそうで…しっとりとしていて、とても甘いです。
 
腹ごしらえをしたら、「サザンカの道」と呼ばれる山道を散策しがてら、白浜へ。
 

 
サザンカの花はまだチラホラでしたが、真冬になると周囲も足元も、一面ピンクの花に包まれるような景色になるそう!
 


 

ここを抜けたら、白浜はすぐそこ!
 
白浜に着いたら、さっそくゴミ拾い。風が強いせいか、パッと見るだけでもたくさんの漂着ゴミが浜辺に打ち寄せられています。

 


 
多いのは、ペットボトル、缶、ビン、その他いろんな種類のプラスチックゴミ。
 

 
大きいビニール袋があっという間にいっぱいになってしまいます。
 

 
ビニール袋がいっぱいになったので、今日はこれにて終了。目につくゴミはひととおり拾えたので、海辺がキレイになって気分もスッキリ! ゴミ回収ボックスがある弁天サロンに向かいます。
 

 
缶、ビン、ペットボトル、その他のゴミに仕分けして、終了。
 

 
弁天サロンにビブスを返却し、温かいお茶をいただいてホッとひと息。
 
弁天サロンの奥にある弁天サロンギャラリーで「佐久島の四季を歩く」という展示が開催されていたので、少し覗いてみたら…これがまたとてもおもしろくて…!
 
三重県いなべ市にアトリエを構える写真家の田中翔貴さんと陶作家の秋保久美子さんによるユニット「アトリエhitotema(ヒトテマ)」による展示。もう少しじっくり覗き、次回のコラムでは展示の魅力など紹介していきたいと思います。
 
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vol.9記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.9 いざ災害が起こったら?防災と病院のこと。
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vol.8記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.8 佐久島は自然が織りなす壮大な景色がいっぱい!おすすめスポットを紹介
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vol.7記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.7 秋の味覚、サツマイモを収穫。根っこの先からでてきたのは…!?
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vol.6記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.6 成功も失敗もあった夏野菜。いよいよ冬野菜の準備です。
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vol.5記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.5 海辺の漂着ゴミの清掃活動に参加。なかには驚くようなゴミも…!
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vol.4記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.4 美しいビーチに磯遊び。佐久島の海を満喫!
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vol.3記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.3 畑の惨状に意気消沈するも…自然の恵みは本当においしかった!
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vol.2記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.2 憧れだった畑仕事。理想と現実のギャップは大きかった…!?
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(文:広瀬良子)

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