芸術の秋! いろんなカタチでアートを楽しめる【東海エリアのアートスポット2025】

おでかけに気持ちのいい季節の到来。今回は、愛知・岐阜・三重でアートを楽しめるおすすめのスポットをまとめて紹介!

もくじ

おかざき世界子ども美術博物館/愛知県岡崎市

世界を見て、感じて、創る!子ども美術のワンダーランド

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妖精の棲む浮かぶ島全景

愛知県岡崎市の「おかざき世界子ども美術博物館」は、次世代を担う子どもたちに国際的な広い視野と豊かな創造力を身につけてほしいという願いを込めて開館された日本初の本格的な子どもの美術博物館。館内は、年間5本の企画展示のほか、有名美術家の子ども時代の作品、世界の各文化圏の民芸品、おもちゃなどを常設展示しています。

さらに、館内に併設している親子造形センターでは、絵画や粘土、工作、EBアート教室など、親子で創作を楽しむ体験教室も開催しています。親子でアートの世界を満喫してみませんか。

おかざき世界子ども美術博物館
住所愛知県岡崎市岡町字鳥居戸1-1
開館時間9:00~17:00(最終入館16:30、制作受付15:00)
休館日月曜、祝日の翌日
入館料展覧会の観覧および親子造形センターでの制作料金は内容により異なります。詳細は岡崎市HPで確認を。
駐車場195台
アクセス名鉄「美合」駅より徒歩30分
東名高速道路「岡崎」ICより車で約10分
問い合わせTEL 0564-53-3511

岡崎市HP

INAXライブミュージアム/愛知県常滑市

タイルの美しい装飾や光るどろだんごづくりが人気

モザイクタイルの色彩が美しい「イスラームのドーム天井」や、光を反射するほどピカピカに仕上がる「光るどろだんごづくり」が人気の、愛知県常滑市の「INAXライブミュージアム」。2025年4月にオープンした「トイレの文化館」を含め、7つの施設でタイルや陶器の魅力に触れられます。

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紀元前から近代まで7000点を超える装飾タイルが収蔵されている「世界のタイル館」で人気なのが「イスラームのドーム天井」。12種類5万ピースのモザイクタイルによる鮮やかな幾何学模様の天井は、ずっと見ていたくなる美しさ!

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「トイレの文化館」では、木製便器の時代から、華やかに装飾された陶磁器製便器、水洗化を経て和魂洋才の技術な発展を遂げる日本のトイレの歩みを、約50点の実物と資料で辿ることができます。

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タイルから陶器、ものづくりワークショップ、レストランとさまざまな魅力あふれるスポットです。

INAXライブミュージアム
住所愛知県常滑市奥栄町1-130
開館時間10:00~17:00(最終入館は16:30)
休館日水曜(祝日の場合は開館)、年末年始
入館料一般1,000円、学生800円、中高生500円、小学生250円
駐車場あり
アクセス名鉄「常滑」駅より知多バス「知多半田駅行き」に乗車し、「INAXライブミュージアム前」停より徒歩2分
セントレアライン「常滑」ICより車で約7分
知多半島道路「半田」ICより車で約15分
TEL0569-34-8282

INAXライブミュージアム 公式サイト

渡辺健一トリックアート美術館/愛知県名古屋市

目の錯覚がつくる、不思議なアートの世界

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外観から引き込まれるトリックアートの世界

愛知県名古屋市昭和区にある「渡辺健一トリックアート美術館」は、トリックアートと呼ばれる立体視の不思議な絵が展示されており、その数は約30点。絵の中の世界が額から飛び出してくるかのような作品の数々は、まさに体感型の美術館を思わせます。

見る角度を変えることによって印象が全く違う絵や、円錐の鏡を使用することで何の絵か分かる絵などバリエーション豊富。時間を忘れて長時間楽しむことができます。

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隠し絵「大陸に咲く花菖蒲」。花に注目すると、ある形に見えてくるはず。ヒントはタイトルにあります!

渡辺健一トリックアート美術館
住所愛知県名古屋市昭和区滝川町40
開館時間10:00~16:00(最終入館15:30)
休館日月・火曜
入館料高校生以上600円、小・中学生300円
※小学生未満は保護者の同伴が必要
駐車場なし(公共交通機関・近隣の有料駐車場を利用)
アクセス地下鉄鶴舞線「いりなか」駅2番出口より徒歩5分
名古屋高速道路2号東山線「春岡」ICより車で10分
問い合わせTEL 090-5614-4801

渡辺健一トリックアート美術館 公式サイト

養老天命反転地/岐阜県養老郡

日常をひっくり返す!異世界に迷い込む体験型アート

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養老天命反転地記念館
© 1997 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation

岐阜県養老郡の「養老天命反転地」は、現代美術家・荒川修作さんと詩人・マドリン・ギンズさんによって設計された、体験型のアート施設。広大な敷地全体が巨大なアート作品となっており、訪れる人はまるで異世界に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

園内には、重力に逆らうように傾斜した地面や、平衡感覚を狂わせる不思議な建築物が点在し、普通に歩くだけでも予想外の体験が待っています。巨大なオブジェや独特な建築は「写真映え」することでも有名で、SNSに投稿したくなるユニークなショットがたくさん撮影できるのも魅力!五感をフルに使って「変な世界」に迷い込み、不思議で忘れられない体験を楽しんで。

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楕円形フィールド全景
© 1997 Reversible Destiny Foundation. Reproduced with permission of the Reversible Destiny Foundation
養老天命反転地
住所岐阜県養老郡養老町高林1298-2
営業時間9:00~17:00(最終入場16:30)
休館日火曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
入場料大人850円、高校生550円、小・中学生350円
駐車場あり
アクセス養老鉄道養老線「養老」駅より徒歩15分
東海環状自動車道「養老」ICより約10分
問い合わせTEL 0584-32-0501

養老天命反転地 公式サイト

多治見市モザイクタイルミュージアム/岐阜県多治見市

モザイクタイル発祥の地で歴史や文化を学び、ものづくりを体験

岐阜県多治見市笠原町に突如として現れる、すり鉢状の地面に高くカーブを描く土の壁。建築史家・建築家の藤森照信さんが設計した建物が印象的な「モザイクタイルミュージアム」。笠原町は施釉磁器(せゆうじき)モザイクタイル発祥の地でもあり、生産量全国一。館内では、モザイクタイルの歴史を見ることができたり、タイルを使ったものづくりが楽しめます。

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かつて一般家庭で使われていた洗面台やかまど、お風呂、銭湯の壁画など、レトロでかわいいモザイクタイルの魅力に触れられます。

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1階の体験工房では、さまざまな色や形のタイルを組み合わせて、フォトフレームやコースターなどオリジナルの小物が作れます(料金は500円、受付は15:30まで)

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多治見の地で歴史と文化を育んできたモザイクタイルの魅力が満喫できます。

多治見市モザイクタイルミュージアム
住所岐阜県多治見市笠原町 2082-5
開館時間9:00~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日月曜(休日の場合は翌平日)、年末年始
入場料500 円(特別展示を含む)、高校生以下無料
駐車場あり(無料)
アクセスJR「多治見」駅より「多治見駅前」2番バスのりばから東鉄バス笠原線「東草口行き」または「羽根行き」に乗車し、「モザイクタイルミュージアム」停下車
中央自動車道「多治見」ICより車で約25分
東海環状自動車道「土岐南多治見」ICより車で約15分
問い合わせTEL 0572-43-5101

多治見市モザイクタイルミュージアム 公式サイト

マコンデ美術館/三重県伊勢市

見て、触って、感じる!彫刻の美術館

三重県伊勢市二見町、伊勢湾の池の浦を見下ろす高台にあるマコンデ美術館は、タンザニアの5000㎢の広大な高原地帯・マコンデ高原に住んでいたマコンデ族の彫刻を集めた美術館。彫刻にはアフリカ黒檀(こくたん)という木材を使用。非常に硬く彫刻するのは容易ではありませんが、枝や根の自然の形からイメージを豊かに製作され、生命力にあふれています。

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彫刻のほか、鮮やかな色彩で描かれたティンガティンガ絵画やバチック、楽器、生活用具などの民俗資料をあわせて600点以上が展示されています。

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マコンデ美術館
住所三重県伊勢市二見町松下1799-4
開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日火曜(祝日の場合は翌平日に振替)
※2・6・10月第3月曜~金曜、年末年始
入場料一般1,000円、高校生800円、小中学生600円、幼児無料
駐車場あり
アクセスJR・近鉄「伊勢市」駅より10番乗り場三重交通CANバス鳥羽水族館・ミキモト真珠島行きに乗車、「池の浦」停より徒歩4分
伊勢二見鳥羽ライン「鳥羽」ICより車ですぐ
問い合わせTEL0596-42-1192

マコンデ美術館 公式サイト

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