名古屋・愛知・岐阜・三重で2025年10月に開催されるイベントをピックアップして紹介!ひとりでふらっと出かけたり、友人を誘って出かけたり。休日のお楽しみに。

「おめでとう70周年! ミッフィーと絵本の魅力」8/1(土)~11/24(月)

ミッフィー誕生70年を記念する展覧会「おめでとう70周年!ミッフィーと絵本の魅力」が、2025年8月1日(金)~11月24日(月・振休)に岐阜県多治見市のこども陶器博物館で開催されます。
ミッフィーの生みの親であり、絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが手がけた作品からミッフィーの魅力を紐解く今回の展覧会。食器のモチーフとして陶器デザインに用いられてきた側面にも着目し、博物館を運営する金正陶器が製作した食器を通して、グラフィックとして優れた特徴をもつイラストレーションも紹介されます。

日程 | 2025年8月1日(土)~11月24日(月・振休) |
営業時間 | 10:00~16:00 |
休館日 | 月・火曜 ※祝日、8/4、8/12、8/18、8/25、11/10、11/17は開館 |
場所 | こども陶器博物館(岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-67) |
入館料 | 一般700円、小中高生200円、未就学児無料 |
駐車場 | あり |
アクセス | 中央自動車道「多治見」ICより車で約15分 JR「多治見」駅北口よりタクシーで約25分 JR「多治見」駅北口バス停より「桜ヶ丘行き」バスに乗車して「美濃焼卸団地前」下車徒歩10分 |
問い合わせ・申し込み | 0572-27-8038 |
「かたわらには、いつもネコ展」9/13(土)~11/9(日)

私たちにとって身近な動物で、昔から一緒に暮らしてきた猫。愛らしい表情や動きだけでなく、気まぐれで自由、どこか高貴でミステリアスな魅力にあふれ、これまで多くの雑誌や絵本でも取り上げられてきました。
明治以降、子ども向けの雑誌や絵本などに登場してきた猫のイラストレーションに着目した展覧会「かたわらには、いつもネコ展」が2025年9月13日(土)~11月9日(日)に刈谷市美術館で開催されます。

日程 | 2025年9月13日(土)~11月9日(日) |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) 11月3日(月・祝)は9:00~20:00(入館は19:30まで) |
休館日 | 月曜(祝日は開館)、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火) |
入館料 | 一般1,100円、学生800円、中学生以下無料 ※猫グッズ(スマホ、タブレットなどの画面、本展チラシ類を除く)を持参すると入場料から100円引きに |
駐車場 | 80台 |
アクセス | JR「刈谷」駅南(出口)3より徒歩約10分 JR「刈谷」駅南口・北口よりバス「かりまる」に乗車し、バス停「刈谷市美術館」より徒歩約2分 |
問い合わせ | TEL 0566-23-1636(刈谷市美術館) |
「国際芸術祭 あいち 2025」9/13(土)~11/30(日)

2010年から3年ごとに開催されているあいちの国際芸術祭は、現代美術を基軸に、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど、ジャンルを横断しながら多様なアートの表現を発信。今年は9月13日(土)~11月30日(日)に開催。国内外で活動する60組を超えるアーティストが参加し、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館をはじめ、瀬戸市のまちなかを舞台に作品やプログラムが楽しめます。

日程 | 2025年9月13日(土)~11月30日(日) |
開館時間 | ●愛知芸術文化センター 10:00~18:00(金曜は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで ●愛知県陶磁美術館 9:30~17:00(9月末まで)、9:30~16:30(10月以降) ※入館は閉館30分前まで ●瀬戸市のまちなか 旧日本鉱泉、瀬戸市美術館、瀬戸市新世紀工芸館など9ヶ所 10:00~17:00 ※入館は閉館の15分前まで(瀬戸市美術館は30分前まで) |
休館日 | ●愛知芸術文化センター ●愛知県陶磁美術館 月曜(月曜が祝休日の場合は翌火曜) ※9/16(火)、11/25(火)は臨時開館 ●瀬戸市のまちなか 火曜(火曜が祝休日の場合は翌水曜) ※11/25(火)は臨時開館 |
料金 | フリーパス:一般3,500円、学生(高校生以上)2,300円 1DAYパス:一般2,100円、学生(高校生以上)1,400円 ※中学生以下無料 ※障害者手帳等を持つ人とその付添者1人は無料 ※パフォーミングアーツは別途チケットが必要 ※前売り券あり |
問い合わせ | 国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局 TEL:052-971-3111 |
「茶臼山高原 星空観察『てんくう』」9/13(土)、10/4(土)、11/15(土)

北設楽郡豊根村にある茶臼山高原で、毎年行われる星空観察イベント「てんくう」。4月~11月まで各月1日ずつ開催されます。2025年は残すところ9月13日(土)、10月4日(土)、11月15日(土)のみ。空気が澄み、星がクリアに見えるこの時期は、星空観察に最適です。

日程 | 2025年9月13日(土)、10月4日(土)、11月15日(土) |
時間 | 18:30~22:00 |
場所 | 茶臼山高原 第2駐車場(愛知県北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185) |
料金 | 無料 ※萩太郎山山頂の特別ガイドは事前抽選制、有料。豊根村観光協会のホームページから申し込み。 |
駐車場 | あり(茶臼山高原 第2駐車場) |
アクセス | 三遠南信自動車道「鳳来峡IC」より約1時間 |
問い合わせ | 豊根村観光協会 0536-87-2525 |
「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」10/4(土)~11/30(日)

1950〜60年代の日本の女性美術家による作品を、「アンチ・アクション」という観点から捉え直す企画展「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」が、2025年10月4日(土)~11月30日(日)に豊田市美術館で開催されます。
草間彌生、田中敦子、福島秀子ら14人の作家による約120点の作品を通して、彼女たちが切り拓いた美術の世界をのぞいてみませんか。

日程 | 2025年10月4日(土)~11月30日(日) |
時間 | 10:00~17:30(入場は17:00まで) |
場所 | 豊田市美術館 愛知県豊田市小坂本町8-5-1 |
料金 | 一般1,500円、高校・大学生1,000円 ※中学生以下無料 ※前売り券あり |
駐車場 | あり |
アクセス | 名鉄「豊田市」駅または愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩15分 東名高速道路「豊田」ICまたは東海環状自動車道「豊田松平」ICより車で約15分 |
問い合わせ | 0565-34-6610(豊田市美術館) |
「第30回 来る福 招き猫まつりin瀬戸」9/27(土)・28(日)

市内で、招き猫に関する展示やワークショップ、グッズの販売などが楽しめる「第30回 来る福 招き猫まつりin瀬戸」が、2025年9月27日(土)・28日(日)の2日間、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺で開催。
愛知県瀬戸市は、明治30年代に日本で初めて磁器製の招き猫が量産されて以来、100年以上にわたり「招き猫のふるさと」として親しまれてきました。語呂合わせで「来る福(くるふく)」と読めることから、9月29日は「招き猫の日」として制定。それに合わせて毎年開催されているのが「来る福 招き猫まつりin瀬戸」です。

日程 | 2025年9月27日(土)・28日(日) |
時間 | 10:00~17:00 ※一部催事は除く |
場所 | 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺ほか |