【名鉄西尾駅発】海景色と、佐久島の自然・アートに触れるポタリング

 
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編集部永田です。3 月に入り徐々に春めいてきましたね。今年初めのポタ休日は、名鉄「西尾駅」から出発し、渡船を利用して佐久島まで足をのばしてきました。三河湾岸沿いのゆったりコースと佐久島での島巡りをお届けします。
 
 
今回のポタリングコースはこちら
 
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西尾市は愛知県の中央南に位置し、河川と海に囲まれた豊かな土地柄。スタート地点である名鉄「西尾駅」へは、名古屋から電車で 1 時間ほどで到着。まずは、西尾市の河川敷と海岸沿いを走り、渡船場のある一色町へ向かいます。
 
 
【9:00】名鉄「西尾駅」からスタート!
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県道 12 号線を南下、41 号線を幸田方面へ走り、矢作古川の河川敷を目指します。
 
 
矢作古川の河川敷沿いを南下
 
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西尾市の中央を南北に流れる矢作古川の河川敷。土手の下には遊歩道があり、ウオーキングやランニングをしている人がいますね。車通りも少なく、広々としていて気持ちのいいコースです。少し進むとゴルフ場が見えてきました(西尾ゴルフクラブ)。
河川敷でゴルフというのも爽快でしょうね。
 
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そして、三河湾岸へ
 
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ゴルフ場を抜けると、河川上に船がちらほら現れ、海岸へと辿り着きました。左手には海、右手には田畑が広がり、なんとも穏やかな景色。この辺りでは潮干狩りもできるようで、海岸沿いには貝殻がたくさん落ちています。この時期はシーズンオフのため訪れる人も少なく、道路は貸し切り状態(笑)。のんびりと自転車で走ります。
 
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途中、イラストが描かれた堤防がありました。一色町の子どもたちが描いた作品のようです。
 
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堤防を抜けると、橋の向こうに渡船場が見えてきました。ここまでの走行距離は約 18km。
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【10:30】一色町の渡船場へ到着
 
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さっそく渡船場で佐久島行きのチケットを購入します。大人往復で 1,640 円 + 自転車持ち込みで 520 円でした。自転車のチケットは購入すると受付で紐付きのカードと交換してもらえます。このカードを自転車のハンドルにつけて乗船するそうです。
 
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次の船まで 1 時間ほどあったので、隣接する「一色さかな広場/朝市広場」を覗いて見ることにします。
 
 
朝市広場で少し早めのランチ、「生しらす丼」を!
 
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一色さかな広場に併設する「朝市広場」。新鮮な魚介や食材を扱う店舗がずらりと並び朝市が開催されています。イートインのできる店もあるようなので、少し早いですがランチにしようと思います。今回お邪魔したのは、「山元商店(ヤマゲンショウテン)」さん。「生しらす丼」が食べられるようです!
 
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しらすは篠島産。キラキラ透明感があり、見た目からも鮮度が伝わってきますね。調味料は、塩・醤油・ゴマ油があり、順に加えて食べるのがオススメだそうです。それではさっそくいただききます! 塩はさっぱりしていて食材本来の旨味が楽しめますね。これだけで十分おいしいです! 醤油を加えると、全体がしまって、これまたおいしい。 そして最後はゴマ油。コクと風味が増し、食欲を煽ります。あっという間に完食! ごちそうさまでした~。
山元商店さんは、卓上に焼き台があり、浜焼きも楽しむことができます。
 
(文・写真:永田裕二)

 
 
 
 
 
一色さかな広場 本館もぶらり
 
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本館では、様々な海産物が販売されており、賑わいを見せていました。
 

 
 
 
 
 
【11:20】いよいよ佐久島へ向け出港
 
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先ほど受け取ったカードを自転車に着け、乗り場へと運びます。
 
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出港しました。2F デッキへ上がると、なんとも爽快! 一色から佐久島までは約 20 分。しばし景色を楽しみます。
 
 
【11:50】佐久島へ到着
 
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無事、佐久島へ到着。この日は、「39(Saku)の市」というイベントが開催されており、多くの人が「39 の市」を目当てに佐久島を訪れていました。さっそく会場へ足を運んでみることに。
 
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「39 の市」の会場へ到着
 
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「39 の市」の会場は、島の内陸にある「佐久島クラインガルテン」という場所。普段は、農業体験やバーベキューが楽しめる宿泊施設として利用されているようです。
 
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会場は大漁旗が飾られ、活気にあふれています!「39 の市」は、「人と自然の仲良し文化祭」と題し、自然や手作りにこだわったマルシェイベント。島内・島外合わせ 40 以上の店が軒を並べています。つるカゴ作り体験、藍染めアイテム、アーティストにマジシャンまで、実に幅広い出店者で会場は大盛り上がり! その他、地元をはじめとするグルメも充実していました。
 
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自然の中で楽しめるイベント。次回の開催は未定ですが、3 回目もぜひ参加したいです! 佐久島では他にもさまざまなイベントを行っているようなので、そのタイミングに合わせて遊びに行くのもいいかもしれません。
 

 
 
 
 
 
【14:00】自転車で島巡り
 
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「39 の市」会場を後にし、のんびりと自転車で島巡り。まずは海岸を目指して走ります。佐久島の道は、細く入り組んでいて、冒険心をくすぐりますね。迷いながら進むのも楽しいものです。
 
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途中、卵の無人販売所を発見。無人ですが、ニワトリは在住(笑)。
 
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さて、海岸へ到着しました。ここは島の北西部。整備された道路で、サイクリングにはピッタリですね。ここから島を時計回りに進んで行こうと思います。
しばらく海岸沿いを走っていると、途中で山道へ入ってしまいました! どうやら海外沿いで島一周はできないようです。自転車を降り、山道の散歩コースへ。徒歩になりますが、緑に囲まれて気持ちのいい道です。
 
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大島の梅園でアート作品に出合う
 
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山道を抜けると再び、海へ出ました。地図を見ると、ここは島の南東部。先ほどの海岸から半周したところのようです。沖に見えるのは、「大島」です。
 
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大島に入ると立派な梅園があり、キレイな花を咲かせていました。春の訪れを感じますね。
 
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これは !?
 
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ユニークな石像を発見。佐久島はアートの島と言われるだけあって、至るところにアート作品が散りばめられています。
 
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こちらは、「佐久島のお庭」佐久島にある 4 つの山を表現しているようです。
 
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「イーストハウス」。名古屋に事務所を構える建築家、南川祐輝さんの作品です。
 
 
佐久島南部の海岸沿いへ
 
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残りの海岸沿いを走りながら、渡船場へ戻ることに。ビーチには、沖に伸びた道やアーチ状の橋など、歩くだけで面白いスポットやアート作品が点在しています。
 
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心地よい過ごし方を学生が考案した「すわるとこプロジェクト」。
 
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有名な「おひるねハウス」。こちらも南川祐輝さんの作品。
 
 
【15:40】渡船場に到着
 
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あっという間に帰る時間に。渡船場に着くと、ちょうどいいタイミングで帰りの船がやってきました。この日は「39 の市」の開催で、来客数が多かったため、臨時船が出ているようです。
 
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自然やアート作品など、見どころたくさんの佐久島。まだ他にも魅力的なスポットがたくさんあったはずです。後ろ髪を引かれつつ、佐久島を後にします。
 
今回のポタ休日は、これにて終了。西尾~佐久島ポタリング、いかがでしたでしょうか。西尾の海岸も、佐久島の島並みも、飾らない素朴な景色が印象的で、とても穏やかな気持ちになれました。自然の中で過ごすひとときは、何より贅沢な気がしますね。それでは、次回もお楽しみに!
 

 
 

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