愛知・岐阜・三重でおすすめの“星空の聖地”はここ!【天然の星空観賞スポット】4選

ペガスス座やアンドロメダ座など神話でおなじみの秋の星座をはじめ、毎年10月中旬から11月上旬に見られる「おうし座流星群」、11月上旬から11月下旬に見られる「しし座流星群」など、澄んだ星空で流れ星を楽しむのも絶好の季節。

愛知・岐阜・三重でおすすめの「天然の星空観賞スポット」を紹介します。

もくじ

スターフォレスト御園|愛知県東栄町

泊まりがけで心おきなく星空を満喫!

標高650mの高地という星空観賞に絶好のロケーションにある宿泊施設「スターフォレスト御園」。泊まりがけで、朝まで心おきなく星空鑑賞を満喫することができます。宿泊者以外の人は夜間入場できないので、セキュリティーにも安全。屋外の天体観測所にはさまざまなタイプの望遠鏡が揃い、6.5mドームの天文台では星空観望会(330円)が開催されています。

スターフォレスト御園
住所愛知県北設楽郡東栄町大字御園字野地91-1
駐車場20台
アクセス三遠南信自動車道「鳳来峡IC」より車で35分
TEL0536-76-0687

東栄町公式サイト(スターフォレスト御園ページ)

旭高原元気村愛知県豊田市

「きらめき一般観望会」で宇宙の神秘に迫る

標高650mの高原で星空観賞が楽しめる「旭高原元気村」。4月~11月の土曜および連休の中日には「きらめき一般観望会」が開催。天文台「ミラッセ」に設置された口径40㎝コンピュータ制御の高性能天体望遠鏡で月のクレーターや神秘的な惑星など、肉眼では見えない天体の表情を満喫できます。

旭高原元気村
住所愛知県豊田市旭八幡町根山68-1
休村日木曜(祝日の場合は翌日)
料金きらめき一般観望会 3歳以上100円、15名程度で15分
駐車場日帰り・宿泊利用者用93台、日帰り利用者用173台※夜間駐車場を閉鎖する場合あり
アクセス東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で約45分
猿投グリーンロード「力石IC」より車で約40分
TEL0565-68-2755(受付時間9:00~17:00)

旭高原元気村 公式サイト

新穂高ロープウェイ 星空観賞便|岐阜県高山市

ロープウェイで標高2156mの屋上展望台へ

新穂高ロープウェイに乗って到着する標高2156mの屋上展望台からは、普段眺めることのできない満天の星をはじめ、天の川が頭上に広がります。11月8日(火)は皆既月食が見られる予定。真っ暗闇に包まれて、街中とは違った神秘的な光景が楽しめそうです。

新穂高ロープウェイ 星空観賞便
日程10月21日(金)~23日(日)、28日(金)~30日(日)、11月8日(火)
場所新穂高ロープウェイ(岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉)
運行時間第2ロープウェイ「しらかば平駅」上り始発18:00/上り最終20:20
第2ロープウェイ「西穂高口駅」下り始発18:00/下り最終21:00
※上り・下りともに20分間隔で運行(乗車時間:片道約7分)
運賃第2ロープウェイ往復大人3,200円、小学生1,600円
駐車場新穂高温泉駐車場164台(600円/6時間)
アクセス東海北陸自動車道「高山IC」より車で約1時間10分
TEL0578-89-2252

新穂高ロープウェイ公式サイト

三重県民の森|三重県菰野町

星空案内人から星座や星雲、星団の話を

鈴鹿山脈釈迦ヶ岳の麓に広がる、標高約200mの緑豊かな森林公園。自然観察やアスレチック、芝生広場など広々とした敷地で思い思いに過ごせます。月に1度、星空案内人が講師となる「星空観望会」を開催。天体望遠鏡をのぞいて、有名な星から、知る人ぞ知る星雲や星団まで、夜空を彩る星々の話を聞くことができます。

三重県民の森 星空観望会
日程11月5日(土)19:00~20:30
※雨天・曇天中止(中止の場合は当日17:30にHPに掲載)
※毎月1回開催
場所三重県民の森 大駐車場(三重県三重郡菰野町千草7181-3)
定員40人(抽選)
持ち物双眼鏡(あれば)、懐中電灯(スマートフォンの機能でもOK)、防寒着
申込要事前申し込み。三重県民の森メール、FAX、TELにて。
締切10月30日(日)※当選者のみに10月31日に連絡
アクセス東名阪自動車道路「四日市」ICより車で20分
TEL059-394-2350

三重県民の森公式サイト

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