知られざる名古屋の魅力がいっぱい!
「やっとかめ文化祭」
●10/26(土)~11/17(日)


江戸時代、尾張徳川家のもとで優れた芸能を育んできた名古屋。さまざまな伝統芸能や地域の文化を、現代のアプローチで展開する“芸どころ・旅どころ・なごや”の祭典「やっとかめ文化祭」が、10月26日(土)~11月17日(日)に開催されます。
まちの中のさまざまな場所で、大人も子どもも、みんなが一緒になってものづくりや食べもの、芸能などについて学べる「まちなか寺子屋」をはじめ、知っているようで知らないなごやに出会える「まち歩きなごや」、狂言のストリートライブ「辻狂言」、有名料亭での「お座敷ライブ」などプログラムは80以上!
公式サイトのスケジュールをチェックして、気になるプログラムにでかけてみて。
 
プログラムの一例をご紹介!
 


日本で最も古い喜劇である狂言。今も昔も変わらない人間の姿に、ほっこり大らかな笑いが生まれます。
10月26日(土)15:05~愛知学院大学 名城公園キャンパス イベントスペース
10月27日(日)14:30~アスナル金山
11月16日(土)15:15~イオンモール熱田
11月17日(日)15:15~若宮広場(若宮大通高架下)
 


東海地区有数の芸どころである郡上と名古屋。その2つの芸能の歴史を比較しながら、郡上節のものがたりを読み解きます。80歳の唄い手が魂をこめて渾身の踊り唄を披露!
11月2日(土)14:00~16:00
メニコンANNEX HITOMIホール(名古屋市中区葵3-21-19)
料金:1,500円
*チケットぴあで販売中
 


全国最大規模の駄菓子問屋街、新道・明道町へ。店頭に並ぶ懐かしい駄菓子の数々や、工場見学も楽しみのひとつ。
11月15日(金)13:00~15:30
地下鉄鶴舞線「浅間町」駅集合
料金:1,000円
*チケットぴあで販売中
 


名古屋の和菓子を巡る旅。文筆家の甲斐みのりさんが、名古屋ならではの和菓子、ネーミング、店主の名古屋弁、名古屋の歴史や文化、お店の建築や内装などいろんな“名古屋らしさ”を紹介。どれもこれも、食べたくなります!
10月26日(土)~11月17日(日)
https://yattokame.jp/2019/wagashi

 
 

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