豊田の街なかで初の本格現代美術展!
「Windshield Time – わたしのフロントガラスから 現代美術 in 豊田」
●1/19(土)~2/11(月・祝)

津田道子《配置の森の住人と王様》│2010年 撮影│山本糾

 
愛知県で3年に1度開催される国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。
そんな美術のお祭りを盛り上げるために、「Windshield Time – わたしのフロントガラスから 現代美術 in 豊田」と題した現代美術展と、アーティストによるトークイベントなどが豊田市で行われます。現代の美術作家9組による展示は絵画だけでなく、映像や音を媒介にした空間的な表現や、さまざまな人たちとの協力によるプロジェクトなどバラエティー豊か。豊田市駅周辺の空き店舗や市役所などの公共施設を会場に、街中のいたるところにアートが溶け込む模様は必見です。

 


↑大正時代に建てられた料亭“喜楽亭”も今回の会場になっています。

 

2019年8月にあいちトリエンナーレが初めて豊田市で開催されるにあたり、今回の展示はそのスタート。
2月13日(水)~24日(日)には愛知芸術文化センターにて「アーツ・チャレンジ2019」と題し若手の気鋭作家による展示会も開催。こちらもお楽しみに!

 

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