環境について行動する一歩に「衣食住からSDGs-日本の伝統編-」10/7(土)・10/21(土)・12/2(土)

なごや環境大学,イベント,SDGS,名古屋

愛・地球博が開催された2005年に開学され、市民、市民団体、企業、教育機関、学校、行政で連携しながら、環境をテーマとした学びや体験、行動の場をつくっている「なごや環境大学」。子どもから大人まで、誰でも気軽に参加できます。

なごや環境大学が主催する「衣食住からSDGs-日本の伝統編-」が2023年10月7日(土)、10月21日(土)、12月2日(土)に参加費無料で開催。こんな未来だといいな。そんな思いを大切に、持続可能な地域社会に向け、自分がどんな行動ができるか考える機会となりそうです!

10月7日(土)は「着物から考えるSDGs」。着物とその素材である絹に注目。絹を作り出す養蚕と環境の関わりについて考えます。

なごや環境大学,イベント,SDGS,名古屋
10月7日(土)10:00~12:00
講師:山本登美恵さん(富士凸版印刷株式会社 代表取締役)

10月21日(土)は「名古屋の伝統野菜から考えるSDGs」。江戸時代から緑区に伝わる伝統野菜・大高菜をはじめ、2023年新たに「あいちの伝統野菜」に選定された徳重だいこんにも注目。地域で大切に守り続けられてきた種を受け継いでいくには?

なごや環境大学,イベント,SDGS,名古屋
10月21日(土)10:00~12:00
講師:高木幹夫さん(あいち在来種保存会代表世話人)

12月2日(土)は「住まいから考えるSDGs」。日本家屋で昔からあるふすまや和紙に注目。それらの成り立ちや機能性、自然との関わりについて、新たな視点でアプローチします。

なごや環境大学,イベント,SDGS,名古屋
12月2日(土)10:00~12:00
講師:尾関良祐さん(有限会社柏彌紙店 代表取締役社長)

各回先着で30人。参加費は無料。メールかFAX、ウェブサイトのフォームより申し込みできます。

衣食住からSDGs-日本の伝統編-
日程2023年10月7日(土)、10月21日(土)、12月2日(土)
時間各回10:00~12:00
場所エコパルなごや(愛知県名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ13階)
対象中学生以上
定員各回30人(先着順)
参加費無料
申込先メール:jimu@n-kd.jp、FAX:052-223-1223、ウェブサイト:https://www.n-kd.jp/event/detail?t=2023s&c=A-16
申込方法①氏名(ふりがな)②電話番号③メールアドレス④参加回を明記のうえ、メールかFAX、ウェブサイトより申し込み。
TEL052-223-1223(なごや環境大学 実行委員会事務局)

なごや環境大学公式サイト

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