素朴で温かみのある動物や人物の作品で知られる、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。数多くの作品が愛され、惜しくも2024年3月に亡くなるまで制作に取り組んできました。
彼女のこれまで知られてこなかった創作の側面に光を当てた展覧会「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界−クラシックな名作とともに」が、2024年6月8日(土)~8月25日(日)に岐阜県現代陶芸美術館で開催されます。
愛らしい動物シリーズなどの名作をはじめ、学生時代の作品や、一点物の作品、ガラスなど異素材を用いた作品などを紹介。リサ・ラーソンの夫・画家のグンナル・ラーソンの作品を含め、約250点が展示されます。
リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を覗いてみて。
リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界−クラシックな名作とともに
場所 | 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ(岐阜県多治見市東町4-2-5) |
日程 | 2024年6月8日(土)~8月25日(日) |
時間 | 10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 月曜(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火) |
入館料 | 一般1,000円、大学生900円、高校生以下無料 |
駐車場 | 312台 |
アクセス | JR「多治見」駅より多治見市コミュニティーバス「セラミックパークMINO」 停下車(土日祝のみ) JR「多治見」駅より東鉄バス「セラパーク・現代陶芸美術館口」停下車 東海環状自動車道「土岐南多治見」ICより車で約5分 中央自動車道「多治見」ICより車で10分 |