1泊2日で野生動物の暮らしを観察
「センサーカメラで動物ウォッチング」
●~11/27(土)


 
背後には白山国立公園が広がり、眼下には世界遺産合掌集落を望む岐阜・白川郷にある「トヨタ白川郷自然學校」。周辺の森には約20種類の哺乳類と80種ほどの鳥類が生息し、ところどころに彼らの足跡や食痕を目にすることができます。
 
そんな野生動物の痕跡を探し、その日の夜に通る場所を推理してセンサーカメラを設置し、翌朝に写った動物を観察するというイベント「センサーカメラで動物ウォッチング」が開催中。夜行性の野生動物たちが森でどんなドラマを繰り広げているのか……、ワクワクしながら1泊2日の自然観察を楽しみます。

 

↑広い森の中を歩き、動物たちが通りそうなところを推理してカメラを設置。
 

もくじ

野生動物の痕跡を探し、行動を予測

 
設置するセンサーカメラは5台以上と多いですが、チャンスはひと晩だけ。森に残されたフィールドサイン(野外で見られる生き物の痕跡)を見逃さず、動物たちの気持ちになって行動を予測。観察力と推理力が試されます。
 


↑カメラの前を横切るツキノワグマの子どもとカモシカ。撮影できた動物たちの写真や動画はプレゼントしてくれます。
 


↑かわいらしいリスやブルーの羽が美しいコルリなど、森の中には小さな生き物たちも暮らしています。
 

↑つぶらな瞳で見つめるテンの様子も見られるかも!

 
あふれる緑に包まれたトヨタ白川郷自然學校だからこそのアクティビティ。野生動物を身近に観察できるこの機会に、ぜひ参加してみて。

 
 

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