瀬戸焼・体験・せと狛犬が目白押し!
「日本遺産のまち瀬戸市 第57回せと陶祖まつり」
●4/14(土)・15(日)

瀬戸焼の開祖といわれている陶祖・藤四郎(加藤四郎左衛門景正)を祀る陶彦社(すえひこしゃ)の祭礼が、愛知県瀬戸市内で4月14日(土)・15日(日)に開催。
今年は“あ!運 せと狛犬ご縁日”と題して、国重要文化財に指定されている陶器狛犬に焦点を当てたイベントを多数開催。陶彦社のある深川神社には、藤四郎がやきものづくりに成功したお礼に奉納したと伝えられる陶製の狛犬があり、イベント期間限定の特別拝観や、オーブン陶土を使ったせと狛犬づくりなど、日本遺産のまち・瀬戸市の魅力が盛りだくさん。2018年は戌年ということもあり、運気アップにも期待できそうですね!
 
そのほか、陶祖供養をはじめ、御物奉献行列(ぎょぶつほうけんぎょうれつ)や、せともの廉売市、瀬戸の若手作家市など見どころいっぱい。陶製狛犬の特別拝観や体験イベントなどの詳細日時は、瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会ウェブサイト(http://www.seto-marutto.info/event.html)で確認を。
 

↑『土遊び「陶祖・藤四郎のこまいぬ」をつくろう!』作品イメージ。瀬戸で願いごとや厄除け、魔よけのシンボルとして愛される狛犬が、参加費200円で手作りできます。
 
 

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