キャラクター「HIROBAくん」と一緒に、NEWスポットや話題のスポットに潜入。 おでかけ三重多気町


 
三重県多気郡多気町の森の中に誕生した日本最大級の商業リゾート「VISON[ヴィソン]」。2021年4月に第1期エリア、6月に第2期エリア、そして7月20日に待望の第3期エリアがオープンし、さっそく多くの人で賑わっています。
 
第3期エリアは、和食に使う調味料メーカーや飲食店が集結する[和ヴィソン]、話題のグルメやファッションが楽しめる[セバスチャン通り]、サスティナブルなオーガニック農園が広がる[農園エリア]、伝統工芸や産業を通じて食文化を発信する[アトリエ ヴィソン]、宿泊型でのんびり施設を満喫できる[HOTEL VISON(ホテルヴィソン)]と、衣食住にまつわるスポットが盛りだくさん!
 
第3期オープンの5つのエリアへHIROBAくんとおでかけしてきました。
 
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第1期エリア・第2期エリアの記事はこちら→森の中に出現した日本最大級の商業リゾート「VISON[ヴィソン]」に潜入!
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▼もくじ
・和食を支える調味料を堪能![和ヴィソン]
「尾粂」「奥井海生堂」
「Cleansui Hous(クリンスイハウス)」「伊勢 翁」

・暮らしに心躍る![サンセバスチャン通り]
「D&DEPARTMENT MIE by VISON」
「くるみの木 暮らしの参考室」

・農園レストランもある[農園エリア]
「NOUNIYELL(ノウニエール)」

・調理道具がずらり![アトリエ ヴィソン]
「KATACHI museum(カタチ ミュージアム)」

・洗練されたインテリアの[HOTEL VISON(ホテルヴィソン)]
 

和食を支える調味料を堪能![和ヴィソン]

 

 
最初にやってきたのは、味噌の専門店「蔵乃屋」や醤油蔵の直売店「伊勢醤油本舗」など、和食の味を支える調味料メーカーや工房、日本料理の名店が並ぶ[和ヴィソン]。随時開催されるワークショプやイベントでは、製造の様子を見学したり、調味料づくりが体験できるんだとか。
 

 
ミシュラン三つ星店からも愛される、明治四年創業 築地魚河岸「尾粂(おくめ)」が東海エリア初出店。全国から目利きした無添加食品が購入できるほか、その食材や調味料を使った和定食とご当地サワーが店内の食事処とテラス席で楽しめます。
 

 

そして注目は、日本初の「オーダーメイドだしパック」。店内の加工場で24種類の素材をお好みで複数セレクトし、「世界に一つだけの〇〇家のだしパック」ができあがるんです!目の前で加工されていく様子を見ているだけでも面白い!
 

 
素材はのどぐろ、かます、干し貝柱など珍しい乾物がたくさん!節・煮干し・昆布・干し椎茸のカテゴリーから1種類ずつ選び、4:3:2:1の尾粂の黄金比率で配合するのがおすすめなんだとか。
 

 
続いて、創業150年を迎える福井県敦賀市の昆布の老舗「奥井海生堂」へ。本社と同じ蔵囲昆布蔵があり、天然島物利尻昆布を蔵囲・熟成保管。その様子が見学できます。
 

 
国産にこだわった多種多様な昆布がずらり。上質な昆布は料理上手な人への贈り物にもぴったりです。
 
「奥井海生堂」と同じ建物にあるのが、浄水器メーカー・クリンスイが運営する「Cleansui Hous(クリンスイハウス)」。水やだしの飲み比べを楽しみながら、水のおいしさが体感できます。
 

 
水道水でとっただしと、クリンスイでとっただしを比べてみると、違いが明らか…!クリンスイでとっただしは昆布の香りが際立ちます。日本食にとって水は、調味料と同じくらい大切なんですね。
 

 
お腹が空いたら、日本が世界に誇る和食を堪能!
 
「手打ちそば」の文字が目を引くこちらのお店は、“そば打ちの神様”と称される「翁達磨(おきなだるま)」の暖簾分け「伊勢 翁」。完全自家製紛を店内の機械で加工した、香り高いそばが楽しめます。
 

↑「ざるそば」950円(税込み)
 
ん~、コシのある歯ごたえがたまらない!口いっぱいに香ばしい風味が広がります。
 

 
大きな窓で開放感あふれる店内には、横から見ると鳥居のかたちに見えるデザインのテーブルや椅子が置かれています。「VISON[ヴィソン]」の近隣に大楠神社があることから、このようなデザインにしたのだそう。
 

暮らしに心躍る![サンセバスチャン通り]

 
多気町と「美食を通じた友好の証」を結ぶスペイン・サンセバスチャン市。世界一の美食の街として知られるサンセバスチャンにちなんだ[サンセバスチャン通り]では、スペイン・サンセバスチャン市で人気のバルや日本各地の話題の飲食店、注目のファッションブランドが並びます。
 

 
「d」のロゴが大きく描かれたこちらのお店は、ロングライフデザインをテーマに地域に所縁のある生活用品を販売する「D&DEPARTMENT PROJECT」の三重店「D&DEPARTMENT MIE by VISON」
 

 
伊勢木綿や松阪木綿を使用した巾着や、伊賀焼の土鍋など、「住」や「衣」にまつわるこの土地ならではの商品が揃っています。
 

↑銅板を使い一枚ずつ手焼きしている「dどら」330円(税込み)。
 
店内で味わえる「dどら」は、粒あん・ほうじ茶あんの2種類。三重県産の小麦粉「伊勢の響」、や伊賀産の菜種のみを使った「菜ノ油」のなたね油など、砂糖以外の素材はすべて三重県産というから驚き!
 

 
[サンセバスチャン通り]のみどころは、奈良の人気カフェ「くるみの木」が運営する「くるみの木 暮らしの参考室」、テキスタイルデザイナー・皆川明さんが手がける「minä perhonen museum / minä perhonen museum shop(ミナ ペルホネンミュージアム)」などのミュージアムショップ。
 

 
「くるみの木 暮らしの参考室」には手仕事による器やかご、自然素材にこだわった洋服など、「ていねいな暮らし」をテーマにセレクトされた雑貨が並びます。
 

 
店内奥の階段を進むと、住まいに見立てたミュージアムが!温もりあふれるライトや、センスよく配置されたインテリアに思わずうっとり…。
 

農園レストランもある[農園エリア]

 
南東側の広大な敷地には、持続可能な農業システムやデザインを取り入れた“パーマカルチャー”を実践する「農園エリア」が広がります。
 

 
農園に併設するのが、地産地消にこだわった料理が楽しめる農園レストラン「NOUNIYELL(ノウニエール)」。使用する野菜のほとんどがここの農園で栽培したもの。土や気候などあらゆる環境の変化に目を配り、オーナーの奥田政行と農家さんが相談しながら野菜の旨味や色味をこまめに調整しているんだそう。そんなこだわり野菜と地元三重の食材を味わい尽くすことができる「ランチコース」3,500円や「農園コース」7,000円などのコース料理も人気です。
 

↑奥田シェフの自信作「豚肉のヘルシーカツレツ」。
 
彩りたっぷりの野菜に、熱湯にくぐらせて余分な脂を落とした豚肉、オリーブオイルで炒めたグリッシーニのサラダ「豚肉のヘルシーカツレツ」。食べているうちに、あら不思議!グリッシーニの小麦と豚の旨味が混ざり合い、カツレツのような味わいに。
 

調理道具がずらり![アトリエ ヴィソン]

 

 
お腹がいっぱいになった後は、「作り・伝える」「学び・買える」をテーマに伝統産業や食文化を伝える[アトリエ ヴィソン]でのんびりアート鑑賞!
 

 
“食”をテーマにした博物館「KATACHI museum(カタチ ミュージアム)」には、海外や古代の調理道具が展示されています。まるでアート作品のようなめずらしい形状の道具がずらり!それぞれ特色のある道具の機能や使い方を知ることで、異なる時代や文化を生きた人々の暮らしへと思いが膨らみます。
 

 
ミュージアムショップも併設。現代の職人が手がけた美しいデザインの道具や、機能性を備えた調理道具が購入できます。ワンランク上のキッチンアイテムがあると、日々の料理が楽しくなりそうですね!
 

洗練されたインテリアの[ホテル ヴィソン]

 

 
広大な土地に9つのエリアがある「VISON[ヴィソン]」。「すべてのエリアをじっくりまわりたい」という人には、「HOTEL VISON(ホテルヴィソン)」での宿泊がおすすめ!
 

 
HOTEL VISON(ホテルヴィソン)」の客室は、地元のクリエイターが手がける洗練されたインテリアと、雄大な多岐の山を望むテラスが自慢!ベランダに露天風呂がついた「露天風呂付テラスツインルーム」なら、絶景を眺めながらゆったりと湯船でくつろげます。
 

 
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第1期エリア・第2期エリアの記事はこちら→森の中に出現した日本最大級の商業リゾート「VISON[ヴィソン]」に潜入!
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(文:岩井美穂)
 

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