コラム佐久島名古屋

名古屋、ときどき佐久島
 
一色港と佐久島を行き来する船では、天候がよければ屋根がない2階席に乗船できます。雨が降っていたり風が強かったりするとだめ。今までで乗れた確率は半々でしょうか。2階席に上がる階段が開放されていると、子どもたちは真っ先に上へ!風にびゅんびゅん吹かれますが、開放的でとても気持ちがいいのです。
 

 
秋も深まり、日によっては肌寒いときも。今のうちに、佐久島の海辺をもう少し堪能しておきたいな~と思います!
 
海辺といえば、佐久島は自然が生み出した壮大な景色を感じるスポットがいっぱいです。愛知の離島、日間賀島・篠島・佐久島のなかでも、これほどユニークな地形の数々が堪能できるのは佐久島だけではないでしょうか。今回訪れた男子岩(おんぞいわ)のほか、おすすめの自然風景スポットを紹介します。
 
▼佐久島のおすすめ自然風景スポット
・弁財天近くの「男子岩(おんぞいわ)」
・平らな岩場が続く「高千谷(たかちや)」
・「大島」の崖を降りた秘境の地!
・おまけ。極上の“お砂場遊び”スポット
 
 

弁財天近くの「男子岩(おんぞいわ)」

 
まだ行ったことのない弁財天とその周辺を散策してみようと足を運んだ先で、奇岩を発見した子どもたち。ちょうど干潮時。弁財天のほうに下りていく岩場を歩いていて、遠くのほうに見つけました!
 

 
近づいてみると、潜水艦のような形をした巨岩。男子岩といい、「佐久島のお庭」がある大島には女子岩(めんぞいわ)もあります。女子岩もお気に入りの場所。詳しくは後ほど…!
 

 
よじ登り、岩の上へ。
 

 
登ってみると岩の壮大さがよくわかります!近づいて撮影すると、まるでグランドキャニオンに来たかのような写真に! 写真の映りもそうですが、目の当たりにする風景もスケールが大きくて感動します。
 

 
干潮時にはそのまま岩場を歩いて、紫の砂浜で人気の新谷(にいや)海岸まで行けます。
 

 
途中、半洞窟の舞台のような場所も。写真をよく見ると、左側に立つ兄、マイクで歌っている風のポーズ…笑!こんな場所で歌ったら、気分爽快ですね~!
 

平らな岩場が続く「高千谷(たかちや)」

 
西港から島の北側を海岸沿いに半周する道路の最終地点にある「高千谷」。歩くと遠いので自転車で行くのがおすすめ。海沿いの道を自転車で走るのも気持ちがいいのですが、最終地点の高千谷も干潮時には平らな岩場が続き、その広さには圧倒! ここまで自転車で頑張って走ってきてよかった~!と思えるような場所です。
 

 
浮島のように岩場が海から所々でている場所もあるので、浅瀬をじゃぶじゃぶと歩いて小さな岩場に渡ったりするのも、ちょっとスリルがあって子どもには楽しいようです。
 

 

「大島」の崖を降りた秘境の地!

 
アートスポット「佐久島のお庭」がある大島の南端の崖をよく見ると、岩の階段があり、海岸に下りられるようになっています。下りてみると、異世界のような雰囲気。
 

 
西側に沈む夕日もキレイ!景色が刻々と変化していきます。
 

 
そして、これが女子岩(めんぞいわ)
 

 
女子岩に登って反対側にまわってみると、岩が少し平らになっている高台があり、海を見渡せるプライベート空間のような場所。午後にはちょうど木陰になるので、次行くときはコーヒーを持ってきてのんびりお茶したいな~と目論んでいます。
 

 
友達ファミリーと訪れたときは、石が積み上げられた崖をロッククライミングのように登り下りしていました。どんな場所でも、子どもたちにとっては遊び場になるんですね。
 

 

おまけ。極上の“お砂場遊び”スポット

 
ジオパークとはまた違いますが、砂がきめ細かくさらさらで、お砂場遊びに最高の場所があります。西港から南側の海沿いの道を歩いて行った「南浦」の辺り。何か所から階段で海辺に下りられる場所があります。
 

 
今まで子どもと何度かお砂場遊びをしたことがありますが、こんなにさらさらした感触の砂は初めて!佐久島のほかの海辺と比べても、手触りが違います。
 

 
水が流れていると、必ずといっていいほど水路づくりが始まります。
 

 
お決まりの泥団子。
 

海辺のユニークな地形を堪能するには、干潮時であることがマスト。それも、月に2度ある大潮でないと、ここまでの広い岩場は出現しません。
 
名古屋と佐久島の二拠点生活をするようになっていろんな変化がありましたが、そのひとつが、天気予報に加えて大潮カレンダーをチェックするようになったことです。
 

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vol.1記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.1 船と徒歩で引っ越し。さて、畑をどうするか。
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vol.2記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.2 憧れだった畑仕事。理想と現実のギャップは大きかった…!?
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vol.3記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.3 畑の惨状に意気消沈するも…自然の恵みは本当においしかった!
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vol.4記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.4 美しいビーチに磯遊び。佐久島の海を満喫!
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vol.5記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.5 海辺の漂着ゴミの清掃活動に参加。なかには驚くようなゴミも…!
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vol.7記事はこちら→二拠点生活コラム「名古屋、ときどき佐久島」:vol.7 秋の味覚、サツマイモを収穫。根っこの先からでてきたのは…!?
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(文:広瀬良子)

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