週末に行きたい!愛知・名古屋の2021年8月おすすめイベント

 

 

もくじ

イベント「尾張旭の新メニュー商品開発プロジェクト『旭色』」

 

 
おいしい紅茶のまち日本一の「紅茶」と樹上完熟で甘みが濃い「朝採り完熟いちじく」を使って、尾張旭市の飲食店20店舗が新商品やメニュー開発を行った『旭色(あさひいろ)』プロジェクトがスタート。 スイーツやグルメ、お土産やテイクアウトなどインスタグラム「#旭色」でも詳細や店舗情報がチェックできます。
 
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イベント「ヒルトン名古屋 ロスト・イン・ヨーロッパ 第1弾」

●5月13日(木)~8月18日(水)
 

 
ルイス・キャロルの不朽の名作「不思議の国のアリス」。その世界観を表したアフタヌーンティーセット&デザートビュッフェが、ヒルトン名古屋に登場します。テーマは「ロスト・イン・ヨーロッパ」。好奇心旺盛&空想好きなアリスが私たちを世界各国へと誘います。季節ごとに旅する国を変え、第3弾までのシリーズで開催予定。第1弾の旅先はスペイン。スペインとアリスの世界観を融合させたスイーツや、スペインの代表的なスイーツ、スペインアートから着想を得たスイーツなどが登場します。ひまわりやモザイクタイル、アーティスト作品で彩られた非日常空間にも注目です。
 
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イベント「センサーカメラで動物ウォッチング」

●4月10日(土)~11月27日(土)の土曜・祝前日
 

 
背後には白山国立公園が広がり、眼下には世界遺産合掌集落を望む岐阜・白川郷にある「トヨタ白川郷自然學校」。周辺の森には約20種類の哺乳類と80種ほどの鳥類が生息し、ところどころに彼らの足跡や食痕を目にすることができます。そんな野生動物の痕跡を探し、その日の夜に通る場所を推理してセンサーカメラを設置し、翌朝に写った動物を観察するというイベント「センサーカメラで動物ウォッチング」が開催中。夜行性の野生動物たちが森でどんなドラマを繰り広げているのか……、ワクワクしながら1泊2日の自然観察を楽しみます。
 
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イベント「ジュラシック大恐竜展」

●7月10日(土)~8月29日(日)
 


 
中部地区初展示となる世界最大級のティラノサウルスの全身復元骨格や、日本最大の全身復元骨格「カムイサウルス・ジャポニクス」が登場する恐竜展覧会が名古屋市中区の旧名古屋ボストン美術館で開催。太古の森で恐竜たちがリアルに動き、ほえるといった迫力ある仕掛けもたっぷり。また、貴重な標本や化石の展示、ナショナル ジオグラフィック日本版から発信された最新の恐竜研究が学べるコーナーも。恐竜好きにはたまらないイベントです。
 
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イベント「文具女子博petit名古屋2021」

●7月9日(金)~11日(日)
 


 
日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が7月9日(金)~11日(日)に名古屋市千種区の吹上ホールで開催されます。コクヨやミドリなど大手文具メーカーから人気作家まで、67社2万点以上の商品が大集結。トレンドから好みのデザイン、ユニークなアイテムなど、文具好きにはたまりません!また、今年は名古屋特別企画「#文具喫茶」ブースや、限定ドリンクやメニューが楽しめる初登場の「文具女子博Cafe」(名古屋パルコ内で開催)など、新たな見どころも満載です。
 
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イベント「グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生」

●7月10日(土)~9月5日(日)
 

アンナ・メアリー・ロバートソン・“グランマ”・モーゼス 《窓ごしに見たフージック谷》 1946年 個人蔵(ギャラリー・セント・エティエンヌ、ニューヨーク寄託)

 
“モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)”の愛称で親しまれるアメリカの国民的画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。生誕160年を機に特別に企画された展覧会「グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生」が7月10日(土)から9月5日(日)まで名古屋市美術館で開催されます。無名の農婦だったモーゼスが本格的に絵を描き始めたのは70代半ば。80歳のときニューヨークで初めての個展を開催し、101歳まで生きたモーゼスが生涯をかけて描き続けた作品は1,600点以上。自然や農村の暮らしを繊細なタッチで描いた作品は、アメリカをはじめ世界各国で多くの人に元気を与えてきました。そんなモーゼスの初期作品から日本初来日の作品までが4つのテーマに分かれ、130点以上が展示されます。
 
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イベント「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」

●7月10日(土)~9月20日(月・祝)
 

ピート・モンドリアン
≪大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション≫ 1921年 
油彩、カンヴァス 
デン・ハーグ美術館 
Kunstmuseum Den Haag

 
20世紀を代表する画家のひとり、ピート・モンドリアン。2022年の生誕150年を記念して豊田市美術館で開催される「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」では、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵の作品を中心に54点を展示。垂直水平の線と、三原色、無彩色で描かれたモンドリアンの代名詞ともいえる「コンポジション」シリーズはもちろん、初期のハーグ派様式の風景画、神智学に傾倒した作品など、画風の変化を体感できる展示内容です。
 
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イベント「特別展『昆虫』」

●7月17日(土)~9月20日(月・祝)
 

現在、名付けられているものだけでも約100万種にのぼる昆虫。多種多様な体の仕組みや能力、生態を知ることができる大規模展覧会が名古屋市中区の名古屋市科学館で開催。世界中で収集された約5万点の昆虫標本や、CG・体感型展示により、昆虫の魅力をさまざまな角度から知ることができそうです。“昆活マイスター(オフィシャルサポーター)”にはカマキリ先生こと俳優の香川照之さんが就任。香川さんの音声ガイドも楽しみ!
 
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イベント「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」

●7月17日(土)~9月23日(木・祝)
 

© 1988 Studio Ghibli

 
2022年秋に愛知県の愛・地球博記念公園内に誕生する「ジブリパーク」。その開園を控え、「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~」が7月17日(土)から9月23日(木・祝)まで愛知県美術館で開催。2015年に愛・地球博記念公園で開催された「ジブリの大博覧会」と比べてなんと約5倍。「天空の城ラピュタ」に登場する「空とぶ巨大な船」など、大規模な展示にワクワクすること間違いなし!そのほか、ヒット作品を生み出した製作側の軌跡を物語る貴重な未公開資料にも注目です。
 
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イベント「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」

●7月22日(木・祝)~8月2日(月)
 

『しろくまちゃんのほっとけーき』より(こぐま社) ©わかやまけん・こぐま社

 
累計発行部数1,000万部を超えるロングセラー「こぐまちゃんえほん」シリーズを手掛ける人気絵本作家・わかやまけん(若山 憲)。創作活動を紹介する初の展覧会「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」が7月22日(木・祝)から8月2日(月)までジェイアール名古屋タカシマヤ10階 特設会場で開催されます。
 
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イベント「ミスマッチストーリィ 河北秀也のiichiko DESIGN」

●7月22日(木・祝)~10月3日(日)
 

↑B倍判ポスター(2011年6月) ※前期展示予定

 
ポスターをはじめ、雑誌広告やCMなど、焼酎「いいちこ」の広告を約40年に渡ってプロデュースしているアートディレクター・河北秀也氏の展覧会「ミスマッチストーリィ 河北秀也のiichiko DESIGN」が、7月22日(木・祝)~10月3日(日)、清須市はるひ美術館で開催されます。
 
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イベント「WOOLSTOCK2021(ウールストック2021)」

●8月8日(日)
 

 
日本最大の繊維の産地・尾州の繊維企業に所属する若手社員たちが、産地の魅力やものづくりへの想いを広めようと立ち上がった「尾州のカレント」。そのメンバーが、音楽とファッションを通じてウールの素晴らしさを伝えようと企画した夏フェス「WOOLSTOCK(ウールストック)」が、8月8日(日)、一宮市の木玉毛織で開催されます。
 
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イベント「ぴよりん10周年」

●8月1日(日)~31日(火)
 

 
名古屋コーチンの卵を使った名古屋発のスイーツ「ぴよりん」。ぷるぷるふわふわの食感とひよこモチーフのかわいい見た目で、名古屋の新名物として親しまれてきました。7月1日には発売10周年を迎え、「ぴよりん」の誕生を祝うさまざまな特別企画が登場!名古屋駅周辺の有名パティスリーやホテルとのコラボレーションスイーツは、ぴよりんの愛らしさ満載で要チェックです。
 
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イベント「精霊たちのいるところ ~アボリジニの美術~ 展」

●7月27日(火)~12月5日(日)
 

↑作者不詳《ゴアナとヤムイモと精霊》岐阜県美術館蔵
 
オーストラリアの先住民・アボリジニの芸術に浸れるイベント、「精霊たちのいるところ ~アボリジニの美術~」展が岐阜県美術館で12月5日(日)まで開催されます。アボリジニの作品は、もともと祭礼や儀式のときに踊り手の体や、岩壁、大地に描かれるものでした。近年、樹皮に天然顔料で描く樹皮画やキャンバスにアクリル絵具を用いた点描画などが、代表的な様式として注目を集め、その独特な色彩と表現方法は必見です。
 
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