韓国でブームになっているグリークヨーグルトですが、東海エリアでも専門店のオープンが相次いでいます。そもそもグリークヨーグルトとはどんなものなのでしょうか?
2024年に岐阜県瑞穂市で東海エリア初のグリークヨーグルト専門店をオープンし、2024年10月には名古屋市中区に2店舗目がオープンした「ユアグルト&グラノーラ」に取材! グリークヨーグルトの魅力やメニューのラインナップを紹介します。
グリークヨーグルトとは?
グリークヨーグルトとはギリシャ発祥のヨーグルトのこと。一般的なヨーグルトに比べて濃厚で、まろやかな口溶け。一口食べると普段食べているヨーグルトとの違いに驚きます!
ユアグルト&グラノーラオーナーの永末敬大さんも韓国でグリークヨーグルトのおいしさに魅了された1人。もともと健康志向が高いこともあり、素材のおいしさを大切にしながらも高たんぱく質で、砂糖不使用のヘルシーな点に魅力を感じたのだそうです。
グリークヨーグルト専門店を開こうと決意してからは、使用する菌や牛乳を試行錯誤し、納得のいく味に仕上げていったとのこと。牛乳は脂肪分が多く、搾乳してからパック詰めまでの日数が短い飛騨高原牛乳を使用。また、ヨーグルトに添えるナッツは店内でローストし、グラノーラは生のオーツ麦を仕入れて独自にブレンドして仕上げるなど、ヨーグルト以外の素材にも手間をかけています。
どんなメニューが味わえる?
初めての来店なら、まず基本のメニュー4種のいずれかを注文するのがおすすめ。1番ベーシックなのは、ヨーグルト・コムハニー・フルーツ・ミックスナッツ・グラノーラ・ドライフルーツ・はちみつが入った「オリジナル」。
そのほか、シナモンパウダーが香る「シナモン」、ヨーグルト・コムハニー・はちみつのみの「シンプル」、チョコレートソースがかかった「チョコレート」があります。
また、旬のフルーツを使った期間限定メニューも人気。
ふんわり食感の「生ドーナツ」350円や、もっちりとした「自家製クァベギ」350円も人気です。
モーニングメニュー(自家製クァベギ+好きなドリンク)もあります。
名古屋に2号店もオープン
本店は岐阜県瑞穂市。店内のほか屋外のテラス席もあり、別室のキッズスペースでは小さな子ども連れでも気兼ねなく過ごすことができます。
2024年10月16日には名古屋市中区錦に2号店がオープン予定。本店と同じメニューが味わえます!
住所 | 岐阜県瑞穂市生津天王町1-103 |
営業時間 | 平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | あり |
アクセス | JR「穂積」駅より徒歩15分 名神高速道路「岐阜羽島」ICより車で約30分 |
TEL | 058-260-3338 |
住所 | 愛知県名古屋市中区錦1-11-20 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
駐車場 | なし |
アクセス | 地下鉄「伏見」駅8番出口より徒歩2分 |